我々は一人の天使を失った。これは敗北を意味するのか？否！始まりなのだ！
他鯖に比べ我がギルマスの力は３０分の１以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か！
諸君！我が晩餐会のギルメンがフォローするからだ！
一握りのエリートがアリーナにまで膨れ上がった鯖間制限を支配して1年、
紅鯖に住む我々が全一を要求して、何度他鯖ギルドに踏みにじられたかを思い起こすがいい。
大人達の晩餐会の掲げる、ギルメン一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
晩餐のギルマス、諸君らが愛してくれたまぁくんは死んだ、何故だ！



「装備が乙だからさ」






戦争はやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか？
しかし、それは重大な過ちである。
他鯖ギルドは聖なる唯一のアリーナを汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かしさを他鯖のエリート共に教えねばならんのだ。
まぁくんは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ！戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。他鯖ギルドとてこのままではあるまい。
諸君のキャラも物資も、他鯖の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない！
それをまぁくんは死を以って我々に示してくれたのだ！
我々は今、この怒りを結集し、他鯖ギルドに叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
ギルメンよ立て！喜びを怒りに変えて、立てよギルメン！
晩餐会は諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・晩餐！！



http://www.youtube.com/watch?v=JIS5gLNPClk

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