2009/01/06(火)20:12
薔薇の絵付けの陶箱と古布のキルト
昨日は暖かい日の仕事始めになりました。
夫を駅まで送って行きました。
景気悪化の昨今に、
元気な姿が嬉しいです。
寒い日にならなくて良かったです。
雪深い北国の方には申し訳ないような、
滋賀は穏やかな日が続いています。
嬉しい贈り物が届きました~♪
中には可愛い薔薇の絵付けが・・・♪
同じ色のミニバラ! 咲いていたので添えてみました~
この箱のような白い陶器、何でしょう。
箱の中や外にも薔薇が、
ふたにも可愛く絵付けされています。
底の部分にも可愛い薔薇が。
お正月ならではの花びら餅を入れました。
もうお解りでしょう~
可愛い薔薇が描かれた器、陶箱なんですよ~
素敵でしょう、陶箱は二段重ねになっています。
この素敵な絵付けの器は、
ブロブのお友達flowergardenさんが送ってくださいました。
以前、私の不出来な手作りを差し上げたのを、喜んで下さって、
お知り合いの、女性の作家さんに
お願いして作っていただいたそうです。
女性らしい発想の素敵な器です~♪
お菓子を入れたり、お寿司を盛りつけたり、お花を活けたり、
春にはお水をはって薔薇を浮かべたり、わぁ~嬉しぃ~♪
楽しい器使いが出来そうです~♪
有難うございました♪
古布(昔の縮緬)や想い出の布を使ったメモリアルキルトです。
縁取りに付けた帯地は、義母の形見の品です。
義母が若い頃締めていた帯だそうです。
手芸の好きな私がいただきました~。
薔薇模様の布は私の嫁入りの着物、小紋の端切れです。
若いころから薔薇が好きだったのかしら~?
草木染めをしたシルクの布や、
想い出の着物地や古布をキルトに縫い込みました。
キルトの題は「早春」です。
♪春は~名のみ~の~♪
水温む故郷の春の小川の流れを表現しました。
~*~*~
可愛い薔薇が描かれた日本の器、
優しい絹の手触り、日本の着物、
和のものには、忘れかけた日本の心が息づいていますね。