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February 7, 2017
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カテゴリ:books#
コンゴ出身の国際政治評論家である著者が、
中国がアフリカに対し、何を行ってきたのかを明示し、
また今後、日本はアフリカにどう接していけば良いかを指南した書。

多くの中国人がアフリカで資源目当てや、一山当てようと進出してきている。
しかし、中国が手掛けた工事はずさんで、
事前調査を行わずの突貫工事のため、
完成した橋は崩落、道路を建設しても雨期には冠水し、
地中に電線があることに気付かず感電事故が後を絶たない。

そんな中でも日本が手掛けた、アフリカ最大の橋であるマタディ橋は、
三十年を経た現在でもその景観を留めている。

その日本の良さをアフリカにもっと多く知ってもらい、
ビジネスとして成り立つようにどう動いていくことができるか、
日本は押しが弱く、慎重が故にプロジェクトを実行に移すまでの時間が掛かりすぎる
という短所もある。
そして、アフリカとの取引をする際、一対一ではなく白人を介してしまうことも
見直さなければならない。

著者の、日本愛&政治の裏側をたくさん見てきたのだろうな、と感じた一冊。






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Last updated  February 7, 2017 10:25:13 AM
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