薔薇 de ゆるるん★心と体のリラックス

朝、車を運転していて

魂の系図

という言葉が浮かんで
鳥肌が立ちました。

最初は、お墓のことを考えていたのです。
（朝から・・・・）

お墓って、肉体のつながりの先祖を敬うところだなあって。
いわゆる家系図というのは、肉体のつながりってことかもぉ。

そして、肉体という乗り物から離れた魂は、魂の里へ戻ると考えました。
さらに魂が、昔の記憶を持ち、懐かしい場所へ帰るとしたら
もしかしたら、今、何らかの形で一緒に仕事をしている仲間や
学校や町、市に住む人たちは、魂の家族なんだろうなって。

こういう考え方は、スピリチュアルな世界では
グループソウルとかって呼ばれていて
以前からある考え方です。

もちろん私もその考え方を知っているわけですが
ふと頭に浮かんできたときに、

これはホントだ！

って、頭で理解するのではなく、感覚としてザワザワと感じてしまいました。

今住んでいる場所の、今まわりにいる人たち。

現実世界で肉体の血のつながりはないとしても
魂の系図上では、確実に繋がってる

そう思ったのです。

よく聞く言葉に

「みんな繋がってる」

っていうのがありますが、これも繋がっていて当たり前。

また

「みなひとつ」

という言葉もよくいいますが、

これも当たり前。

当たり前だってことを知れば、周りのみなを思いやることができ
自然に愛を向けられる。

そう思って、また、鳥肌・・・・（笑）