空飛ぶキャンピングカー

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• 第二子産後の記録③：退院翌日と翌々日

  【退院翌日（金曜）】寝てて起きると腰が痛いのと、乳首痛いのと、喉が少しかすれてるけど、基本的に元気！下痢は胃腸薬で落ち着いたかな？【退院翌々日（土曜）】右乳首がついに切れて出血したので保護器つかう。やっぱり使った方が痛みは軽減。（下の子）、ちゃんと吸ってくれるので助かるーそして1回に母乳60強＋ミルク50-60飲んでて、4-5時間寝てる。16時→21時だったし…夕方1度外して吸わせてみたら、今度は右の血豆かさぶたが剥がれて出血し、左のかさぶたもギリギリっぽかったので、以降は吸わせるのやめて搾乳に切り替えてみるとはいえ夜間も3時間おきくらいにおっぱい張って目が覚めるので搾乳、しばらくして起きて搾乳とミルクあげる、のサイクル。昨夜は夫も夜中起きてくれたけど今日は全然起きなかったな（笑）左のおっぱいの脇の下あたりが痛くて、ググると副乳が腫れてるみたい。まだ耐えれるけど酷くなれば冷やそう。ーーーこれ以降はリズムも落ち着いたためか、メモはここまででした。

  2020年05月29日

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• 第二子産後の記録②：入院中～退院

  【入院2日目】7時 授乳呼ばれる 起きると少しお腹痛かったのでカロナール2錠飲むその後日中は気にならない程度一方で乳首がヒリヒリし始めたピュアレーン出してくれた 出してくれるなら早く言ってよ～メルカリで昨夜ポチッたよー まぁいっか午前中にお通じあり こちらは順調で嬉しい10時 授乳11時 上の子、母、夫来る12時すぎ 昼ごはん食べてたら赤ちゃん泣き出したので抱っこしつつカレー食べる13時前 早めに授乳14時 夫と義母来る16時 授乳 なんか胸が張って来た少し初乳出る20時 授乳 乳首痛くて直母すると激痛で顔歪むのでそこそこで切り上げ…初乳少し 20時半 ちょっとお腹痛くなってきたか カロナール2錠のむ夜も母子同室のため就寝22時 泣きだして泣き止まないので早めにミルクでもミルク後もなかなか泣き止まないどうしよーと思いつつ抱っこ続ける たまに寝るかな？と思うが置くと泣く23時頃　助産師さん来るおっぱい5分ずつ吸わせてみたらいったん寝そうになるが起きて泣く12時になったのでミルク30あげたらようやく寝た…1時 起きた…ナースコールして預けることに4時 胸痛く搾乳 お腹痛くなりカロナール2錠【入院3日目】6時 ナースコールで起床後陣痛はカロナールで抑えられる程度になったな！一方で胸がはるのと乳首痛い…タイミング良くできたもんだ授乳 左右各5分×2回直母で16、搾乳で8母乳出始めたのは嬉しいけど乳首切れた痛い…その後体重（55.2キロ）、検尿、血液検査9時半 授乳 左右各5分で32ml飲んだ（体重まちがえた？？）搾乳10mlも飲ませるその後赤ちゃん寝たので私も朝寝11時半 目覚めるとおっぱいパンパン！12時半 昼ごはんをすぐ食べて授乳授乳終わったあとも胸がまだ張ってて痛い…退院説明聞く16時 授乳 おっぱいパンパンだったけどマッサージ＆手絞りでだいぶ楽に！痛かったけど気持ちよくてこれしてほしいと思ってたやつ！と思った。はじめ苦手かなと思ってたベテラン助産師さんいい人、ありがとう！19時 授乳 また手絞りしてもらう22時 授乳1時 授乳 4時 授乳 その後赤ちゃん預けて就寝直母20ml弱、搾乳20ml強で安定してきた【入院3日目、退院日】8時 ノックで目覚める はじめて普通に横になって寝られた…授乳 おっぱいの張りもだいぶ落ち着いたーよかったー！10時すぎ 退院！その後、ごはん食べて、市役所行ったりしたらすぐに16時前にケーキ屋に寄っていると、母から家で泣いてるとのことで急いで帰宅16時 授乳保護器も届いて夜に試したけど、吸ってはいたけど吸い付きイマイチだったので使わないかも。乳首痛いけどなんとかいけそう。よっぽと乳首切れたら使おう。退院してから下痢気味…入院中は快便だったけど、最後ののお祝い膳で慣れないもの食べたからか、疲れが出たかな（下の子）は約3時間おきに母乳飲んでミルク飲んだらあとは基本寝てくれるので今のところは大丈夫。続く

  2020年05月29日

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• 第二子産後の記録①：出産当日と翌日

  第二子出産後、入院中に書いていた記録メモ。もうそれから半年以上たってしまっていますが、自分の備忘録として、ブログに残しておこうと思います。【出産当日】※この日の朝に出産し、そのまま入院しました。早朝（３時ごろ？）に破水からのスタートで、８時過ぎに出産したので、早かった。ラクビー終わりかけの21時、後陣痛がめっちゃ痛む。（※当時、ラグビー日本代表がワールドカップで活躍してて盛り上がってて、病室で見てたのです。）20時前にカロナール2錠飲んだけど、22時前にエイヤで2錠追加。（良い子はナースコールして相談すべき）スマホで検索し、血液を重力で出すよう歩いたほうがいい、とか、楽な体制探す四つん這いになったら少し楽だった横座りで布団丸めて寄りかっても少し楽ダメだ痛いカロナール効かんぞ（22時半）座ってた方が楽かも（23時）ベッドの背を起こして寝ようそうしよう23時半 起こしてても痛い さっきまではカロナールがすこーし効いてたのか？どうしよ　涙でも眠くなったし頑張って寝る1時 痛みで目が覚める カロナール2錠飲んで座る 座った方がやはり楽4時 同上【出産翌日（入院１日目】6時半 目覚める痛みちょっと落ち着いたか7時 助産師さん部屋に来て診察、部屋に赤ちゃん連れてきてもらって授乳（まだ母乳出ないので5分ずつ咥えさせるだけ。でも胸は昨日より大きくなった気がする…）8時 朝ごはん食べる、いちおう薬飲む9時前 1階の外来での診察呼ばれる問題なし、シャワーOKスタスタ歩ける、円座なくても大丈夫ってすごい…午前中に、母子同室、授乳室、シャワー室の説明受けるこれから母乳同室開始、3時間ごとに授乳。授乳は基本的に授乳室に行ってする10時に授乳室で授乳新生児のオムツ替えもミルクあげるのも久しぶりで懐かしい…ここの病院では助産師さんではなく電動搾乳器シンフォニーでの乳首マッサージのようで、めっちゃシュール…笑今週は祝日や休診日の都合か、も入院費の請求ももらう午後母が来る13時 授乳シャワー（乳首がヒリヒリ痛い…）前回出産後の時ほどの爽快感はない 夕方、お通じもあり後陣痛も授乳中と後は痛むけど薬飲まなくてもいけてるかな？程度になった！さて、次は乳首の痛みとの戦いかな…涙22時 授乳 乳首痛くてシンフォニーズルする23時すぎ 就寝今夜は赤ちゃん預かってくれるとのことでゆっくり寝られる！と思い仰向けで横になったら腰めっちゃ痛いお腹もめっちゃ痛い！なぜだカロナール2錠 早く効いて 泣 24時 昨夜と同じかそれ以上に痛い 陣痛レベルやん カロナール効かんぞ どうしよう13時半 布団丸めて寄りかかっててら寝ていたようだ 寝れるかな？4時頃1度目覚める 痛み弱い 寝れそう（続く）

  2020年05月29日

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• ブログ一時？復帰。第二子育休中です

  めっちゃ久しぶりのブログ更新。思うところあってブログタイトルを変更して、一時期だけになる気がしますがブログ再開します。現在、第二子を出産して産後約4ヵ月。今回の妊娠出産は、産休前に切迫早産になって早めの産休に入り、一ケ月入院したり、と産前が大変でした。出産は第一子のときに比べたら断然楽勝な安産でした。切迫早産中はインスタを初めてそっちで日々日記を書いていたので、それをこのブログに書き写して残しておきたいなぁ~と考えていますが…できるかな…第一子のときのブログがけっこう見返したときに役立ったので、自分の記録のためなんだけど、ちょっと分量が多いから無理かもーーーひとまず、産後18日目に書いた日記メモがあるので、以下に残しておきます。ちなみにこの、産院からもらった「赤ちゃんの記録」みたいなミルクや睡眠の記録をするノート、退院後の産後4日~９日目まではミルクの記録してて、17日、18日の２日だけ日記っぽいこと書いて、あとは書かなくなった(笑)たぶん、この日記の１７、１８日目がしんどさのピークだった気がする。ので、記録として。（ちなみにここピークでこのあとは徐々に楽になっていって、生後一か月になるともうだいぶ生活のリズムがついたからよかった！ただ、胃の痛みとお腹の不調が今回は前よりひどくて、4ヵ月の今はだいぶ落ち着いたけどたまにストレス感じると胃が痛くなるしずっと便秘ぎみ…涙）■11月6日（生後17日）夜９時過ぎに搾乳とミルク６０mlのませたが、そのあとずっとグズグズで寝てくれず。11時おっぱいもあげるけどグズグズ。さいごは涙が出てきたのでネムリラに揺らせて自分はショウガ湯を作って飲む。でも布団に移動させるとまた泣く…けっきょく２時すぎに布団の横に寝かせて、いっしょに寝た。起きない夫にもイラつく。〇〇（子ども）にイライラしてはいけない…と思いつつイライラしてしまう。●●（上の子）が起きないかも気を使うので辛い夜だった。この後は5時ごろにまた泣いて授乳したので、ほぼ夜は寝られず。■11月7日（生後18日）イライラするのの解消のため日記を書いてみる。（※この日に↑の前夜の日記も書いたようだ）胃が痛い。3日前に下痢をしてからまた便秘。授乳すると胃・お腹が痛くなる。肛門科の病院に朝TELしたけど火曜まで予約があいてなかった。とりあえず母に太田胃散を買ってきてもらう。夜はなんか元気が出ない。夫にもイライラしてしまう。また右の乳首も切れそうになっている。授乳、夜はつらいなぁ…。

  2020年02月14日

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  経産婦は毎回号泣必至！ドラマ「コウノドリ」

  こんにちは、久しぶりの更新です。11月に入りまして私の住む地域では保育園の入園書類が配布スタートしまして、私も先月末から近くの保育園の見学に行っています。今のところ2か所行きましたが、施設の大きさや雰囲気がわかるので、やっぱり見学はしたほうがいいですね。近い園をあと３，４か所くらい行く予定です。といっても首都圏ほど激戦ではないみたいですし、５月生まれで０歳児入園なので、どこかには入れるんじゃないかな~と楽観視しています。-------------------さてさて、10月からドラマ「コウノドリ」の２期が始まりましたね！産前から漫画版は読んでいたのですが、産後にドラマの１期をTVerで無料で見られる時に見て、毎話号泣。出産シーンで毎回涙。漫画よりドラマのほうがリアルな分、感動。そしてやはり自分が出産を経験すると、さらに感動のレベルがすごい。加えて、ドラマの出来も素晴らしい。ドラマ的なドラマチックさはもちろんあるけど、かなりきちんと作られていると思います。（未熟児の出産シーンとかどうやって撮影してるのだろう…）今回の２期開始も楽しみにしていまして、現在３話まで放送されていますが、やっぱり毎回泣いております。前々回、前回の、「ワーキングママ」「産後うつ」は、同じく妊娠前まで仕事していて育休中の私にとっては身近なテーマでした。私は幸運にも、職場の人や夫に恵まれていたし、子どももよく寝てくれる方なので、産後うつにはなりませんでしたが、あの母親の気持ちはかなり理解できました。そういえば、実は夫にも話してませんが、産後1～2か月頃の少しの期間、無性に夫に対してイライラしていた時期、ありましたね…。母乳も安定せず、会陰切開の傷もまだ痛むし、細切れ睡眠だし、身体はだるいし、ずっと家にこもっているしで、「なんで私ばっかり！」と。でも夫は仕事をしていて大変というのもわかっていたし、産後あるあるだということは知っていたので、「このイライラはホルモンのせいだ！」と自分にひたすら言い聞かせてた記憶があります。周りの環境や子どもの状態など、少しでも何かが違っていたら、自分も産後うつになっていた可能性は全然あると思います。そしてまた、星野源扮する四宮先生の、夫に対するセリフがいちいち的確なんだこれが…。ドラマの夫も、別に悪気はなく、決してダメな夫ではない（むしろ多分子どもが産まれるまでは、仕事もできて優しそうないい夫）のですが、母親に対する地雷ワードを素晴らしく連発してくれるんですよね(笑)そしてそれに対する四宮先生の辛辣なお叱りがまた、「そう、それなのよ！」という母親たちが思うセリフで。例えば、夫「（育児）俺も手伝うから」→四宮先生「手伝う、じゃないだろ。お前の子だ」とかね。そしてそんな夫を「まだ挽回できます」とフォローする、同じく子持ちで多忙な新生児科の今橋先生も良かった。漫画の内容ベースにしつつ、きちんと今の世相なんかも反映されていて、とってもいいドラマです。妊娠出産、そしてその後の子育てのリアルな姿がよくわかるので、妊娠出産が可能な年齢な青少年、大人にはぜひ見て欲しいなぁ~と思います。まぁでも、私はもう経験した側だからこういう感想を持つけど、未経験の青少年や大人は、見たところで「ふーん。（自分にはまだ関係ないや）」となるのかもな…。やっぱり人間、自分が経験したことじゃないと本当にはわからない。頭では理解できたとしても、心の底から共感するのは難しいですよね…。私も自分が妊娠するまでは、妊娠週数の数え方も知らなかったし、基礎体温って何かもよくわかってなかったけど。もっと女性も、そして男性も、妊娠・出産・子育ての現実的な知識を持っていたほうがいい、と感じます。ツイッターでもコウノドリの感想をいろんな方がつぶやいていて、視聴後にちょっと覗いています。なんと子育てに理解のない夫についてつぶやく「うちのインティライミ」というハッシュタグまででてきていて、興味深く読みました。（ちなみにインティライミさんは、産後うつの母親の夫役をされた方。）本当に、大変な思いをして子育てをしている方・した方の多いこと多いこと…。加えて、さっきドラマの公式ページ（​http://www.tbs.co.jp/kounodori/​）をふと覗いてみたら、「ファンメッセージ」という視聴者からのメッセージを載せているページがあって、これまた興味深く読んでいたら、そこに下記の投稿があって…思わず泣けました。やっぱり、コウノドリ、いいドラマだ…！（以下該当メッセージをコピペ）現在3ヶ月の男の子を育てています。毎日ワンオペ育児。夫は仕事で3日4日帰ってこないことも多く、育児は女がやるもの、分担だから、弱音をはくな。そんな考えです。 しのりんの言葉に涙がとまりませんでした。「2人の子供だから、手伝うじゃないだろう」産む前に、産んだ後に、そう言ってくれるお医者さんに出会いたかった。そして、それを当たり前だとそう思う社会になってほしい。 産後鬱のケースを見て、実母が2時間電車を乗り継ぎ手伝いにきてくれました。子供が泣き、抱っこをし、あやしているうちに結局家事はストップ。食事も作れず冷凍食品やお弁当ばかり。必要な洗濯を辛うじてやり、掃除はあとまわし。自分の不甲斐なさにイライラし、夫との喧嘩も絶えない。 そんな状況で母が来てくれました。 コウノドリのドラマをみて心配して来てくれたんです。 産後の大変さ、想像をはるかに超えていました。分かっているようで、分かってなかったです。でも母が心配し、来てくれることで、こんなにも心に余裕がうまれるものか。きっかけをくれたコウノドリに感謝です。キレイずきん様・女性 （33）／2017.10.31 7:14（ちなみに、「談話室」のコーナーにも、悩んでいる・がんばっているお母さんたちのメッセージがたっくさんあって…頑張れ！！！という気持ちでいっぱいになります。）

  2017年11月01日

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  事実婚で出産して、出生届も出しました

  こんにちは。私と夫が事実婚なのは​事実婚のままで子どもを持つという選択​でも書いた通りですが、子どもが無事産まれまして、出生届も提出済みです。ちなみに私が出産したのは、家から一番近い個人病院でしたが、私と夫の名字が違うのを「何か訳ありなのかな…」と思われるかな？と思ったので、「いや~特に大した理由はないんですけどね~」と軽い感じで伝えていました。スタッフさんからは「子どもが産まれてから結婚する人はいるけど、産まれてもしないなんて珍しいですねー」と言われました。（単純に珍しいなぁ、という様子で。）で、産後の約一週間の入院生活から退院したその日に、有給をとっていた夫と一緒に市役所に行きました。（赤ちゃんは家で母に任せて）まだ体力も十分回復してないし下半身は痛いしで、歩くのもそろーりそろーり…の状態だったので、市役所に行くのもしんどかったです。でも認知届の関係で夫も一緒に行く必要があって（※委任状があれば大丈夫だったと思うけど、ちゃんと手続きできるか不安もあったので…）、なかなか平日休めないので仕方なかった。結婚していたら普通に出生届を書いて出せばいいだけなのですが、私たちの場合は特殊パターンなので、市役所の窓口で「こうこうこういう形なんですけど、どうしたらいいですかね？」と聞きました確認しますのでお待ちください、と言われ、しばし待たされました。やっぱり珍しいパータンみたいで役所の方も困っておられる様子でしたが、別に嫌そうな感じはまったく受けなくて、ただ珍しいパターンだから手順がわからない、という感じでした。しばらく待たされて、職員さんが持ってこられたのは「国際結婚の記入例」でした。なるほど~！と思いましたね。確かに、例えば日本人の女性と外国人の男性が結婚する場合は、基本的には夫婦は別姓です。逆に夫婦同姓にするためには家庭裁判所を通して手続きが必要になります。そしてその夫婦が日本で子どもを持った場合、子どもの名字は自動的に母親の名字になります。こちらも、もし子どもが父親の名字を名乗りたい場合は手続きが必要です。つまり、国際結婚で子どもを持つパターンと、事実婚で子どもを持つパターンは、出生届の記入の仕方はほぼ同じ、という訳です。ということで出生届を提出して、同時に父親の認知届も提出しまして、無事、子どもが「社会的に」誕生いたしました。そのほかにも市役所で、子どもの健康保険とか児童手当とかに関する説明を聞いたり書類をもらったりして、手続き完了。結局のところ、戸籍と名字が違うこと以外、生活するうえで実質的には何も変わりません。シングル家庭とは異なる（＝夫が同居していて生活資金援助がある）ので、シングル家庭がもらえれるような手当もありません。ちなみに扶養については、給料が夫のほうがやや高いので、子どもは夫の健康保険に入り、夫の扶養家族となりました。手続きは夫の会社の事務の方がやられたので詳細は不明ですが、普通に子どもと夫の名字が違うまま、子どもと夫の名前が記載された保険証をもらいました。以上のような各種手続きを終えてからしばらく経ちましたが、子どもの名字を私のほうにしておいて正解だった、と今のところは思ってます。というのも、予防接種や定期健診で病院に連れていくのは育休中の私になるので、名字が同じほうが相手も分かりやすくスムーズです。たから、もし妻が産後すぐ復職して、夫が専業主夫になる、というパータンの家庭だったら、逆に夫の名字にしておいたほうがいいでしょうね。夫婦別姓（選択的夫婦別姓）を反対する理由に「名字が違うと家族の絆が弱くなる」みたいな意見を聞くのですが、国際結婚だったら絆が弱いんですかね。そもそも、名字が違うだけで絆が弱くなる家族なんて、家族と言えるの？と思いますね。これからは、「家」の概念も、「墓」の在り方も、養子縁組のことも考えたら「血のつながり」でさえ、もっと自由な認識になっていくだろうと思います。

  2017年09月13日

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  「よい母乳には和食が良い」は本当なのか？

  こんにちは。今日は子どもの予防接種２回目でした。１回目の前回は大泣きも大泣き、帰宅中もスンスン、家に着いて昼寝しながらもスンスン、夜までスンスン、なほど泣いたのですが、２回目の今回は前回ほどではなく、注射のときに大泣きしたものの、終わったら大丈夫でした。でもやっぱり、４本も注射を打たれる子どもの様子を見るのは、つらかった…。------------------------さて今回は、​産後の「聞いてないよ~！」覚え書き​でもついつい長々と書いてしまった、母乳の話です。写真はフリー画像より。こんな風に幸せそうにのんびり授乳ができる日が来るんだろうか、痛みに耐えてた頃は思ってたなぁ。もうすぐ４ヵ月になる今ではもう、乳首が痛いこともなく、夜に間隔が空いて張って痛い、ということもほぼ無くなりました。医学的なものではない用語ですが、一般に「溜め乳（ちち）」と「差し乳」と呼ばれるタイプがあるみたいで、私は母乳が作られて溜まる「溜め乳」から、吸われたら作られて出る「差し乳」になったのでしょうか？でも授乳間隔が空くとやっぱり「張り（溜まってる感）」はあるので、生産量がある程度安定しただけかな。私の場合ですが、お寿司や焼肉なんかをお腹いっぱい食べた後や翌朝は、母乳が「溜まっている」感が強いです。産後のまだ母乳が安定してなかった頃に、夫の実家で焼肉をお腹いっぱいごちそうになった後、おっぱいがめちゃくちゃ張って痛くて、ググったら冷やすと楽になるということだったので、胸にアイスノン張って寝たこともありました。あれは乳腺炎になりかけてたと思います。そう、この「〇〇を食べるとおっぱいが詰まる？」というのが今回の本題でして、①こってりしたものや甘いものを食べると、母乳が詰まって、乳腺炎になる？➁あっさりした食事だと母乳がおいしくなる？という、母乳育児でよく言われる「食事と母乳の関係」について考えてみたいと思います。１．母乳と食事は関係ある、という説ネットで「母乳　食事」とか「おっぱい　張る　痛い」とかで検索すると、わんさか記事が出てくるわけですが、軒並み上の①➁ようなことが書かれています。特に、ケーキはだめとか。バターとか牛乳などの乳製品もダメとか。おもちもだめとか。母乳は血液を基につくられるので、脂肪分の多いものを食べる⇒血液がドロドロになる⇒母乳もドロドロになる⇒詰まるというのはなんとなくそうなのかなーと思ってしまう論ではあります。ただ、どれも研究や論文を引用しているわけではなく、「助産師さんが言っていた！」みたいなのも、その助産師さんの経験でしかなくて科学的根拠はございません。２．母乳と食事は関係ない、という説次に、逆に「母乳　食事　関係ない」で検索してみると、いくかのブログが出てきます。お医者さんが書いているものもあって、興味深いです。​jasmin jasmin 女医の子育て。 母乳神話とデマ​​根拠のない母乳育児の食事指導​長くなるので引用は省きますが、「母乳と食事の関係に科学的根拠はない」「母乳と食事は関係ない」ということが書いています。関係ある派、関係ない派、どっちも読んでみて、私としては、「関係ない」という記事のほうが納得できる内容でした。また、こちらのサイトも紹介。雪印ビーンスターク株式会社​母乳のヒミツ36ママが食べた食事のにおいって母乳にも移っちゃう?​⇒粉ミルク開発のために母乳の研究をいろいろしているようで、企業だから研究機関ももっていると思われ、けっこう信頼できそう。ここでは『授乳中にカレーやトウガラシなど刺激物の摂取を気にするママもいらっしゃいますが、これらを日常的に食べている国でも母乳哺育は通常に行われていますので、過剰に心配する必要はありません。しかし食べ過ぎには注意した方が良いかもしれません。授乳中は特定の食品を制限するよりも、様々な食品をバランスよく摂取することが大切です。』と書いていて、なるほどです。ただまだ食事と母乳の関係はわかっていないみたいで、別ページ（​母乳のヒミツ12 地域によって母乳中の成分って違うんだ!?​）では『現在、私たちは、実際にママたちが何を食べ、それが母乳成分にどう影響しているのか、調査研究を進めているところです。』という記載があるので、期待ですね。（でも、長年研究しているはずなのにこう書いているところを見ると、明らかにするのは難しいことが伺われますよね…）ちなみに、看護師さんや、産婦人科の医師さんでも、食事と母乳については特に習ったりはしないので確実なことは知らないみたいです。３．私なりの結論以上のことと、私個人の体験も踏まえて、私なりの見解を記載します。①「食事によって、母乳が詰まって、乳腺炎になる」は怪しい。→焼肉のあとにつまった経験から、カロリーを大量摂取して生産量が増えたために詰まる（張る）、はありえそう。あとは、食事よりも、疲れ、ストレス、吸われ方、授乳間隔、あたりのほうが影響しそうな気がします。確かに焼肉を食べた時は久々の外出もして疲れてたし。➁「和食を食べると母乳がおいしい」は怪しい。→母乳の味は置いといて、バランスの良い食事をすることは、母乳にもいいみたい、ではある。結局、食事と母乳の関係性についての確実な研究結果はなくて、一方で、「関係ある」ことを証明するのは、たとえばきちんとデータとって相関関係が見られれば可能なんですが、「関係ない」ことを証明するのはほとんど無理なので、関係あるのかないのか、はっきりさせるのは難しい気もします。とりあえずは、バランスのいい食事を食べてストレスをためずに健康的な生活をすることが、身体にとっても母乳にとっても良いわけですね。…という分かりきった結論。たぶん詰まりやすい詰まりにくい、どうすると詰まる、というのも個人の体質によっても違うはずなので、あんまり気にせず、いろいろおいしく食べるのが一番だと思います。長々とお読みいただきありがとうございました！

  2017年09月07日

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  出産・育児における男女の役割 ～男女平等とはいいつつも～

  以前に仕事と生活のバランス、９：１から逆転しましたの記事ですこし書きましたが、今回は男女の役割について思うことを書いてみようと思います。私は物心ついたころから、「赤」のランドセルや、制服の「スカート」が嫌だったことや、母親もがっつりフルタイム正社員で働いていたという環境もあってか、「男女平等であるべき！」という観念をもって生きてきました。その後大学で性差や性役割、ジェンダーに関する研究なんかをしてまして、そこでいったん、「男女の差というのはどうしてもある。ただしそれは平均の差であって、個人差もある。」という結論に至って自分の中では納得していました。社会人になってからも、就職した会社がベンチャーで自由な風土なのもあってあまりジェンダーを意識することはなかったです。ただ、「妊娠・出産」というライフステージに立ってみて、いろいろと考えが変わった、というか、新しい認識が生まれたように思います。妊娠と出産ができるのは、女性だけです。これは、「脳の差」や「腕力・体力の差」という男女論界隈で良くテーマになるものより、はるかに大きな男女における違いだと痛感しています。おなかが大きくなるのは、ぜったいに女性です。産休をとるのも、ぜったいに女性です。母乳がでるのも、女性だけです。育休をとるのは、ほとんどが女性です。（もちろん主夫の方や親の援助のないシングルファザーの方なんかは、育休をとって、ミルクを使って、育児をすべてこなすのですが）いくら女性が仕事を男性と同じくらいやっていても、したいと思っていても、子どもを産むことになれば、どうしても一定期間のお休みをとることになり、仕事のキャリアはいったん中休み、となります。（もちろん、産休だけの最短期間だけ休んですぐ復帰するようなすごい方もいらっしゃるとは思いますが少数ですよね）そして世間も、妻がいるのに、夫が主夫になったり、育休をとったりすることに対しては「え、なんで？」という反応です。私は、妊娠・出産という女にしかできない経験ができることは貴重だし、しんどいこともあったけど、とってもいい経験ができたなぁと思っています。逆に、これを体験できないなんて、男の人は残念だなぁ、とも思います。子育ても同じ。なので私は、約１年は育休をいただいて、育児に専念してみます。女しか「妊娠・出産」ができない、また「母乳」が出ない、というどうしようもない身体的な違いがある以上。昔に比べて男性が家事や育児をする風潮が強いとはいえ、やっぱり男性がメインで仕事をして生活するためのお金を稼いで、女性が子育て含めて家のことをするというのは、なんだかんだ、役割分担として、「自然」なありかた、「ノーマル」な姿、なのかなぁ…と思ってしまいます。（※主夫やシングルの方、またミルク育児の方を否定するつもりはまったくないのですが、もしそう感じてしまったらすみません…）ま、結局は、仕事してても育児してても、各自がそれぞれ納得していて幸せなら、それが一番いいですよね。私の場合はずっーと専業主婦で家のことして…というのは性に合ってないと思うので、育休の間限定で、仕事復帰する予定です。そういえば…子育ての話では女性側の大変さが強く取り上げられがちですが、昨日かおとといあたりの朝日新聞で、「『イクメン』の陰で、仕事、家事、育児で逃げ場が無いマタニティブルーの男性版『パタニティブルー』が増加中」みたいな記事が載っていました。（子どもができてから、新聞読んでても、まっさきに子どもや育児系の記事が目に飛び込んできますネ…）ほんとに「増加」しているのか、それともこれまでもあったけど、注目されて顕在化してきているだけで、増加しているように見えるのか、は置いておいて。確かに、なんやかんやでやっぱり「男は仕事、女は家」みたいな意識がある中で、仕事で成果や貢献が求められやすい分、男性でこういうつらさってあるよなぁと感じました。結局、夫婦がどちらも元気で、かつ働いている場合って、子どもが産まれてから育休をとったり、その後も時短勤務をするのは女性のほうが圧倒的に多い。逆に女性が出産前と同じように働いて、男性が育休や時短をしようとすれば「えっ、奥さん（もしくは同居なら母親）いるのに、なんで？」って会社から言われるでしょう。記事の中では、子どもが産まれてから、部長に昇進して、それまでより仕事が忙しくなって、でも家のこともしなきゃいけなくて、キャパオーバー、という方の話が挙がってましたが、それも似たようなものですよね。部長昇進を断ろうもんなら、「えっ、（奥さんいるのに）なんで？」って言われますよね。結局、育児と仕事における女性の大変さも男性の大変さも解決するためには、たとえば「部長」になった場合でも、定時で帰宅できたり、自宅勤務できたり、休みがとりやすかったりという「働く」ことのありかたを変えていかなきゃいけないんだろうと思います。なんか文章が散らかってましてすみません…。

  2017年09月05日

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  ブログタイトル変更、あとメルカリで出品してみた話

  こんにちは。だめですねー、やっぱり前回から更新が空いてしまいました。今回からちょっとブログの方向性を再検討しまして、タイトルと、カテゴリを変えてみました。妊娠中はそれまでおそろかだった反動、あるいは巣作り本能（？）で、家の掃除や片付けに熱心でしたが、今はもうある程度の状態をキープできてまして、これ以上掃除や片付けについて書けることがないように思いまして、「ライフスタイル」寄りの内容から、「子育て」のほうに寄せていきたいと思います。ちなみにブログタイトルの「ヤブ心理士」というのは、私は学生時代に心理学が専門でして、ちょっと心理学的な視点も交えつつ子育てのことを書けたらいいな、と思っているからです。なお現在はまったく心理学とは関係のない仕事をしているので「ヤブ」を付けております。悪しからず。（→11/1追記：やっぱり「心理士」はハードル上がるな…と思ったのでタイトルは元に戻しました！）-------------さてそんなことを言いつつ、今回は片付け寄りの話です。前回の記事で「フリマアプリでついついベビー服を買っちゃう」と書いたのですが、購入専門だった「メルカリ」で、前回の記事後に出品デビューしました。ふと試しにサイズが合わなくなった服を出品してみたところ、これが思ったより手続きが簡単で。あのアプリの操作性の手軽さはすごい。こりゃ人気が出るはずです。で、なんか面白くなってきて、以前の断捨離を経てそれでも「これはちょっとまだ全然使えるし・・・」と思って残っていたものを、いくつか出品してみたのであります。売るの、おもしろいですね~。自分が買いたくなるようなアングルで写真を撮って。自分が欲しいと思うような情報を入れて紹介文を書いて。自分だったらいくらで買いたいかを考えて、かつ、相場を検索して調べて、値段を決めて。私の場合は売り切りたかったので、「いくらで売りたい！」よりも「自分ならいくらなら買うか」を優先して価格設定しました。出品したのはほんの数点ではありましたが、半分以上が２４時間以内に売れていきました。メルカリへの手数料１０％と、送料が引かれるので、元値を考えると利益になるのは少額ではあるのですが、捨てるよりは断然いいし、いつ使うか分からないものをタンスにしまっておくよりは気持ちもスッキリ。また自分が出品する側にもなってみると、購入する側のときの出品者さんとの値引き交渉とか、コメントのやりとりとか、そのあたりのやり方にも役立つと思います。例えば、はじめのころ私は「値引き交渉ってちょっとやりづらい…」と思ってましたが、出品してみると、商品に対して何も反応が無いよりは、希望価格をコメントもらったほうが嬉しかったりするので。（もちろん大幅な値引き希望には辟易する場合もありますが…）こういう「やる側になって初めてわかる」ことってありますよね。子育てでも同じで、自分が親の立場になって、世間の小さい子を持つ方の気持ちがわかりますし、自分の親へのありがたみを感じますもんね。…と最後に「子育て」に寄せておいたところで、今回は以上でございます。-------------ちょっとだけ余談。前回「産後の聞いてないよ~！」をいくつか挙げましたが、一番の「聞いてないよ~」は、「自分の子どもがこんなにかわいいこと！」だったなぁと思います！↑ちょっと目を離していたら、いつのまにかこんな格好になっててびっくり！寝返りまでもう少し？

  2017年09月04日

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• 産後の「聞いてないよ~！」覚え書き

  なるべく更新頻度を上げたいと思いつつ、一週間以上空いてしまいました…。外は暑いのでほとんど家にいるわけですが、ついついフリマアプリでベビー服を物色してしまい、そして、ついつい、また買ってしまいました…ファッションにはうとくて自分の服なんてほっとんど買わないのに。うーん、これも子どもがかわいいのが悪い！さて、今回はこれも前回の出産レポに続きまして、忘れないうちに。産後に私が「聞いてないよ~！」と思った物事をいくつか書いてみたいと思います。まぁ聞いてないよ~というか、「無事に産まれたらそれだけでいい！」と思っていたので、事前にあまり調べたりもしてなかったっていうのもあるんですけどね。ただ、長くても数時間後には赤ちゃんに会える！という時間の見通しと希望が持てる分娩そのものよりも、地味にこっちのほうがつらかったかも…です。-----------------------------------------------■産後の聞いてないよ~その１　後陣痛これは厳密には「聞いてないよ~」ではなくて、そういうものがあるというのは知っていたので、まだ耐えられました。鎮痛剤ももらえて、飲んだら痛みは和らぎましたし。でも、鎮痛剤は一度飲んだら何時間か空けないといけなかったので、鎮痛剤が切れると痛くてつらかったです…。ひどい生理痛みたいな痛みでした。ちなみに、病院には全然痛くない、という人もいて、うらやましかったなぁ。痛みのピークは産後すぐで、一週間後に退院する頃には、鎮痛剤が要らないくらいになりました。でも退院後もしばらくは、母乳あげたりすると鈍い痛みがあった、ように思います。（すでに忘れつつある…！）■産後の聞いてないよ~その２　筋肉痛・全身の疲れ産んだ後はドーパミンも出てて達成感が勝るのですが、一晩寝て翌日気持ちが落ち着いてくると、全身の疲労と筋肉痛を感じました。私の場合、分娩時間が長くて体に力が入っていた時間が長かったことや、出血が多くて貧血だったこともあるかと。起き上がるのもおっくうなので、基本的に入院中は、授乳の時間以外は寝て過ごしてました。これは、貧血はしばらくありましたが、数日で回復したかな。■産後の聞いてないよ~その３　会陰とお尻の痛み産後は、ただ歩くのがつらかった…座るのも、円座が必須だった…その原因は、会陰の痛みでした。あと、たぶん痔が悪化してました。もはや会陰が痛いのか肛門が痛いのかわからない感じで、とりあえず下半身全体が痛かったです。これは退院後もしばらく痛くて、退院直後に円座クッションを買いに行ったほど。これも個人差あると思うけど、私の場合はなんやかんやで一ヵ月半くらいは痛みがありました。一ヵ月健診で抜糸してもらって、それからもしばらくは座ると痛かったもんね…。それからもなんとなくたまにちょっと痛いな、と思う感じで気になることがほとんどなくなったのはほんとつい最近です。■産後の聞いてないよ~その４　おっぱいこれが一番つらかったと思います！（そしていまだに苦しめられることがあるという！）これまでの人生で「おっぱい」という言葉を発することなんてほとんどなかったのに。そしてこれまでの人生でこんなに自分のおっぱいのことを考えたことなんてなかった。産前私は、絶対母乳がいい！と思っていたわけではなくてミルク作らなくていいし安く済むし、母乳が出るなら母乳で行きたいな~と思っていました。「母乳が出るなら」。なんて甘い考えだったのでしょうか。まず、簡単に母乳がでない。※普通に出ている人もいた（というか出ている人のほうが多かった様子）ので、個人差があるのだと思います。でも母乳は出なくても、出を促すための乳首への刺激と赤ちゃんの練習のために、赤ちゃんの口に乳首を含ませるのですが、それが単純に痛い。切れたりはしてなかったと思うのですが、赤くなってヒリヒリしました。かつ、初乳（産後すぐの母乳は黄色っぽくて赤ちゃんの免疫を強める働きがあるらしい）を飲ませるため、助産師さんが指で搾乳をしてくれるのですが、それも単純に乳首が痛い。とっても痛い。（自分ではやり方もよくわからず、かつ痛くて思いきれないので、ほとんど絞れず…。）臨月間近に「早産気味なのでなるべく安静に」と言われていたこともあって、乳首マッサージなるものはまったくしていませんでした。それがダメだった。あとは、乳首が扁平気味なのもありました。次に、産後２日目か３日目に、おっぱいがカチコチになり、激痛。夜は眠れず、おっぱいにあてるアイスノンみたいなのを借りました…。まだ母乳の出口である乳腺が開いていないのに、製造はされてしまって、溜まってカチコチになっている状態でした。これも、助産師さんに搾乳してもらってました。毎回毎回、いろんな助産師さんに、涙目になりながら、搾乳してもらう日々…つらかった…部屋に戻って号泣した日もありました。入院中の一週間で、最終的には助産師さんに絞ってもらうと20mlくらいは溜まるようにはなりましたが、まだ赤ちゃんが直接吸えるまでにはならず。授乳のときにちょっと吸わせる練習をして、あとはミルクをあげていました。その後、退院して一週間後の、産院の母乳外来にて。体重を計ってみると赤ちゃんは吸いつきはするもののほとんど母乳を飲めていないことがわかったので、助産師さんの助言で、乳頭保護器をつけて吸わせてみることに。この乳頭保護器さま！が扁平乳首の私の救世主となりまして、これをつけると、赤ちゃんがある程度母乳を飲むことができたのでした。母乳は出てたけど、扁平乳頭のせいで吸えてなかったんですね。ただ、この乳頭保護器、そもそもは「乳首が切れたりして痛いときに」使うものなのですが、私はこれをつけても乳首が引っ張られるのが痛かったです…。結局、一ヵ月くらい経って、やっと保護器での授乳に慣れてきた感じでした。そのころには母乳の出もよくなっていて、一日１~２回ミルクを足すくらいになりました。ちなみにその後の経過は、ミルクを足さなくてもよくなって喜ぶ→２ヵ月になるちょい前くらいに、試しに乳頭保護器を外して吸わせてみたら吸ったので喜ぶ→でも乳首が切れて痛くて泣くことになったのでまた使う→切れが治ってから、たまに外して、痛くなったら使って、を繰り返すという試行錯誤の末、もうすぐ３か月になる今では、やっと、やっと、保護器なしで飲めるようになりました！保護器を洗浄する手間が省けて楽に！いや~悩んでいたころはネットで体験談とか調べまくって、「二ヵ月で外せました！」「赤ちゃんも吸うのが上手になってきますよ！」「乳首が伸びるようになりますよ！」というのを見てほんとかよ…（泣）と思っていたのですが、娘さんも口が大きくなったし吸引力も強くなって吸うのがほんとにうまくなってきて、そんで私の乳首もほんとに伸びるようになりました。いやはや、長い闘いでした。これで乳首の悩みは解決したのですが、今でもまだ、たまに、高カロリーのもの（焼肉とか…）を食べた後にはおっぱいが張って痛くなることがあったり（この前乳腺炎になりかけたのか微熱も出ました…）、夜の授乳が一回減って５、６時間おきになった関係で、朝方になる張って痛かったり、まだまだ苦しめられている、母乳育児です。…ふー、母乳についてはいろいろあった分、長くなってしまいました（苦笑）以上、産後の聞いてないよ~！でした！

  2017年08月10日

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• ご無沙汰しておりました！出産レポ

  前回の更新（妊娠中）から随分経ってしまいました、もう８月ですね！５月中旬に無事元気な女の子を出産しまして、現在子育て生活真っ最中です。実は前回の更新後に使っていたパソコンが使えなくなり、その後出産&育児でしばらく更新できてませんでした…。というわけで今回は、忘れないうちに（すでにちょっと忘れつつあるので記憶を呼び起こしつつですが 笑）出産のときのことについて書きたいと思います。まぁまぁ壮絶だったので、苦手な方は注意です。----------------------------生産期に入る前に早産気味と言われて養生していたのですが、その後なかなか生まれず。とうとう予定日も過ぎてしまいました。夜に前駆陣痛があってつらいし、体も重くてだるいし、最後気を抜いたためか体重は増えるしで、焦る焦る。そんな中予定日から一週間ほど過ぎた健診にて、先生から「週末に来そうですね」と言われました。そして先生のいうとおり、土曜日の早朝（深夜）に強めの腹痛と出血が。おしるしかなぁ～と思いながら痛みの間隔をアプリで計ってたんですが、５分間隔にはならず、まぁ朝になってからでいっかと思いつつ、うとうと。ネットで調べてたら破水してる可能性も浮上してきたので、朝、いちおう病院に電話してみると、病院に来てくださいといわれたので、夫の運転で病院に行きました。診察を受けると、高位破水してますね、とのことでそのまま入院へ。高位破水というのは通常の破水が下で破れて一気に出るのに対して、上のほうが破れて少しずつ羊水が出ている状態です。入院してしばらくすると痛みもなくなってしまい、日中は陣痛が来るのを待ちつつ病室で過ごしてました。土曜の夜になって痛みが出てきて強くなったので、ナースコールしてLDSに移動。でもそれからもなかなか陣痛は強まらず…でも痛みはきつくて眠れず。あの夜の時間しんどかったなぁ…。夫が隣の畳スペースで眠っていたのですが、付き添ってくれてありがたいと思う反面、なんで私だけこんなにつらい思いしなきゃいけないんだズルい…と正直思ってましたね。その後日が変わってもなかなか陣痛が強まらず、結局陣痛促進剤を打つことになりました。促進剤を打ってから徐々に痛みが強まっていくんですが、それからも分娩に至るまで時間がかかり、だんだん体力も減っていく…。あの時間しんどかったなぁ…（２回目）で、夕方になってやっと子宮口が開いたみたいで、助産師さんから「痛みがきたらいきんでいいですよー」と言われていよいよ本番。ちなみに、「大声出さず静かに産みたい！」などと思っていたのですが、そんなのは夢のまた夢、でした。（変なこと叫んだり暴れたりはしなかったけど）でも、なかなか赤ちゃんが下りてきてくれなくて、どんどん促進剤が増やされていき、私の体力もやばくなっていきました。もうろうとする意識の中で、先生が「このままだともしかしたらカイザー（帝王切開）しないとだめかも…でも今日手術は無理だなぁ…」というようなことを言っているのが聞こえて、「えっ！ここまで耐えたのにそれは絶対いやだ！絶対このまま産む！！！」と強ーく思ったのを覚えています。最終的には、スタッフさん総出で集まってくれて、お腹を押されて吸引もされて、意識もうろうとしながら、なんとか、無事産まれました！めちゃくちゃうれしかったです。ほんとうに。生まれたばっかりの赤ちゃんは顔くしゃくしゃであんまりかわいくない、という話も聞いていましたが、いや、ほんと、めちゃくちゃかわいかったです。出産は「この痛みに耐えられたからには、これからたいていの痛みには耐えられるな…」と思うような痛みでして、特に私は時間がかかったこともあって、本当に大変でした。でも、いい経験したなぁとは思います。ちなみに出産直後は「もし次に産むなら無痛分娩！」と思っていたはずなんですが、２か月経った今は、だんだん記憶というのは薄れて美化されていくもので、徐々に痛みや辛さの記憶は忘れ、出産の達成感と幸福感だけが残りつつあります(笑)まぁそうじゃないと何人も産もうと思わないよね…。今、子どもは２か月になっていますが、自分の子どもは出産前に想像してたより、ずーーーーっとかわいいです！

  2017年08月01日

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  ずっと気になっていた場所のお掃除 vs換気扇ほか

  昨日は土曜日でしたが夫も仕事でいなかったし天気もよかったので、一日お掃除デーでした。まず、リビングと和室の遮光カーテンを洗濯。前はレースカーテンしか洗ってなかったので…。続いて窓のサッシを掃除。窓のサッシ掃除って、水をぶわーっと流す必要があるのかなぁと思って敬遠してました。でも調べてみると、ほとんどが土ぼこりなので掃除機で吸えばきれいになる、ということで歯ブラシ＆竹串で掻き出しながら掃除機で吸って、最後にウエットティッシュで拭いたらかなりきれいになりました！また窓枠の下部にカビっぽいのが少しこびりついているので、それはまた今度に。掃除や片付けをしてて最近思うんですが、「やり方がよくわからなくて敬遠してしまって、掃除・片付けできない」みたいなことってあるなぁと。一回やり方を知って、やってみたら、次にやるのはもっとスムーズにできる気がします。（まぁ私の場合は以前はそれプラス仕事に意識を注がれすぎてて、カーテンや窓のサッシの汚れなんか視界に入っても脳が認識してなかったんですけどね…）さて続いて玄関を軽く掃除。ぼろぼろで置かれっぱなしだった玄関ほうきも買い換えました！ついでに、靴を簡単に磨きました。ぴかぴかになってスッキリ。写真以外にスニーカーがもう一足あって、ほとんど履いてなかったけど数年前に夫に買ってもらったものというのもあって処分できてなかったんですが、それもこの機会に思い切って断捨離しました。いったん休憩して、午後からメインイベントの換気扇に取り掛かります。我が家の換気扇は、見える場所は掃除しているので一見して問題ないのですが…今回、ドライバーでネジをはずして、中を確認することに…。引っ越してきてから一度も開けていない開かずの場所なので戦々恐々です。まず、網の部分をはずします。・・・うわ、これはやばい。表はきれいですが、裏面は小さい羽虫と油とほこりまみれでした。よくよく見ると全体のフタもはずれそうだったので、おそるおそるはずします。※以下、汚い写真なので注意（小さめにしてます）うわああああああ！！！上（奥）のほうは黒い羽虫などが混ざった油でギトギト。写真ではわかりづらいかもですが、下の白いふたの裏側部分も、油汚れに加えて黒い羽虫とほこりがびっしり・・・という悲惨な状態でした。ここまで確認して、いったん全部を閉めて、周囲にゴミ袋を新聞紙を敷いて戦闘準備をしてから、散歩がてら、武器の買出しに行きました。ダイソーで、セスキ炭酸ソーダ、詰め替えスプレーボトル、ふくピカのシート、使い捨て手袋を調達。油汚れにはアルカリ性のセスキか重曹、水垢には酸性のクエン酸が良い、ということは、最近ブログや本で学習済みです。帰宅して、マスクと手袋を着け、戦闘開始。網部分と、換気扇の羽部分（写真の丸い部分）も外れたので、それらはセスキ水で少しつけ置きして、歯ブラシでこすり洗いしました。本体は、セスキ水を拭きつけながら、ふくピカシートやキッチンペーパーで拭き拭き。セスキ水を吹き付けると油が浮いてきて、ある程度まできれいになりました。ただ、上部の奥のほうについては、もう素人の力では歯が立たず…。つけおきしていた部品については、網はかなりきれいになりましたが、羽部分は汚れが強すぎするのか完全には落ちませんでした。できる限り汚れをふき取って、もうこれ以上は業者に頼まないと無理だ、と判断。※以下、掃除後の写真。（まだそれなりに汚いので注意）フタを戻したら、あまり掃除前と変わりばえしませんが、自分の気持ち的にはスッキリしました。換気扇掃除は、完勝とはならず途中撤退となってしまいましたが、これでこれからは気持ちよく料理ができそうです。

  2017年04月23日

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  仕事と生活のバランス、９：１から逆転しました

  臨月に入ってましてもういつ産まれてもおかしくないので、髪の毛を肩の上くらいまで切ってさっぱりしました。美容院では仰向けのシャンプーがちょっときつかったですが、短時間だったのでセーフ。暑ければギリギリ後ろでくくれる長さなので、これからの育児に向けてバッチリです。----------------------さて今回は、ワークライフバランスに関する私の話を。昨日、ひさびさに会社に顔を出して、オフィスにいた同僚と後輩と３人でお昼ごはんを食べてきました。会った人から「最近何してるんですか？」と聞かれて、「家の掃除したり、料理作ったり、家事してますよ～」と答えると、同じ質問をした２名中２名とも、次のコメントが、「楽しいですか？」・・・私、よっぽど家で家事してるイメージがないのかな、と思った出来事でした。まぁ実際確かに、仕事やってたときは、そのイメージ通りなんですけどね！朝は時間ギリギリまで寝て、仕事して、夜遅くに帰って、寝て。食事はほとんどコンビニか外食で。洗濯は３日分まとめて、夜に洗って、部屋干し。※洗濯は夫とはそれぞれ別でやってます。掃除は週一ペースの休日に掃除機かけるくらい。とくに今年の春～夏は、仕事で体力的にも精神的にもきつかったんですが、まだまだ忙しさの残る秋口に、妊娠がわかって、それから仕事量を抑えることになり、生活が一変しました。===================ちょっと話が横道にそれますが、以前は忙しさにかまけて、家のことや生活のことが見えにくくなってたんだなぁ、「忙しい」という字は「心を亡くす」と書くけど、ちょっと一部亡くしかけてたのかなぁ、と思います。そう考えると、仕事が忙しくて、家事や育児にノータッチの「伝統的な男性像」の気持ちもすこし理解できるような気が…。このあたりの、男女（夫婦）の家事育児分担については、妊娠してから思うことや考え直したことがあるので、また別でがっつり書きたいなと思ってます。===================今回の妊娠は、もしかしたらおなかの子どもが、「そろそろ落ち着きなよ」と、タイミングを見はからってくれたのかな、とスピリチュアルなことも考えたり。だから、きっととってもいい子が産まれてくるはず！人生に「もし」は無いし、結果論だし、思いがけずの出来事だったけど、個人的には、このタイミングでの妊娠で、よかったなぁと思っています。ただ一方で、久々に会社の人やオフィスの空気に触れて、「やっぱり私は、育休明けたら仕事に戻りたいな」となんとなーく感じたので、いくら今ののんびり主婦ライフを楽しんでいるとはいえ、私が専業主婦になることは無さそう。と考えると、復帰してからの家庭と仕事のバランスがどうなることか、果たして両立できるのか・・・そのとき夫はどのくらい家事や育児をやってくれるのか・・・（「新しいパパの教科書」みたいな本を買って読むような人なので、きっとやってくれるとは思っていますがきっと大なり小なり何かしら衝突はするかなぁ～）今からもう心配しちゃってます。苦笑が、まずは元気に子どもを産むこと、ですね！ちなみに夫が買ってきたのはこちらの本。私は流し読みしかしていないのでうろ覚えですが、・産後の妻はホルホンバランスの乱れで精神的に不安定！イライラしててもやさしく見守って！・「手伝う」というワードは禁句！メインは妻、という気もちが透けて見えて主体性がない！・玄関にあるゴミを出すのは単なる「ゴミの移動」！ゴミ袋に家のゴミを集めて出すのがゴミ捨て！などなど、よくある家事・育児の話が詰まっていて、子どもを持つ（予定の）男性には読むことをおススメしたい内容でした。------------このバナー貼るの忘れがち…よろしければクリックお願いします。にほんブログ村

  2017年04月21日

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  すぼらーでも台所をきれいに＆楽しく料理を！

  忙しく仕事をしていたころは、余裕がなかったのと、もともとずぼらだったことから、コンロ周りは基本的に油汚れが付着、シンクはコップが残りがち＆三角コーナーぬめぬめだった我が家の小さな台所…。産休に入ってから時間に余裕ができて、掃除はもちろんですが、ちょこちょこと改造をしておりました。まず行った第一弾では、ウォールステッカーと茶色のマスキングテープを使って、扉部分と蛍光灯＆取っ手の色をリメイク。（タオルがぐちゃっとなってて恥ずかしい…）台所に植物を置くといい（風水？）、と聞いたことがあるような気がするのと、もともとあったゴミ箱がグリーンだったので、色を合わせてこのステッカーを選びました。全部使うと多かったので、一部は玄関の壁に。ちなみに扉全面にリメイクシール貼ることも考えましたが、たとえはがせるタイプを貼ったとしてもはがすときにベタベタが残ったりすると面倒だなーと思ったので、貼る面積が少なくてよいステッカーにしました。しばらくこの状態で使っていて、それなりにきれいになったので気持ちよかったのですが、さらに改良すべく第二弾を決行。＜シンク周り＞・ハンドソープ⇒お風呂のボトル詰め替えと合わせて、ハンドソープも詰め替え容器に。・食器用洗剤⇒ラベルをはがしてすっきり。（気が向いたら詰め替え容器にしようかな）・シンク内にあったスポンジ置き場（ケースの吸盤がきちんとくっつかず、下に置いていたらすぐにぬめぬめになって嫌だった…）⇒ケースは処分して、S字フック＆クリップで吊り下げ方式に。・その他⇒普段あまり使わないものは収納し、シンク周りのモノを減らす。で、シンク周りはこんな感じに。うちには洗面所がなくて、ここで普段手洗いうがいをするのでコップは必要なのです。あとはできれば三角コーナーも撤去したいけど、夫も使うのでこれは残留。＜続いて、コンロ周り＞①ガスレンジの隙間（野菜くずなどが落ちて嫌だった…）⇒隙間を埋めるための便利グッズを発見したので、これで埋める。皆さん悩んでることは同じなんですね～。↓まだ左右にすこし隙間があるけど、かなりスッキリ！②アルミの油はねガード（景観を損ねていて気になっていた）⇒撤去し、セリアのレンガ柄シートをぺたぺた。・・・以上を実施した、台所の最終形がこちら！コンロ周りは、油はねで汚れること・掃除のしやすさを考えてラックとかも何も置かない！（だけどヤカンは基本常駐 笑）個人的にはこれでスッキリした＆使いやすさも問題なしなので、満足です。シンク周り、コンロ周りは汚れたら常に拭くようにして、このキレイな状態を保てるように頑張ります～。

  2017年04月20日

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  ずぼらーでもお風呂をきれいに保ちたい！

  私はきっとやらない、私にはできないだろう、と思っていたのですが・・・やってやりました！そう、お風呂のシャンプーボトルの白容器への詰め替えです！ド定番の無印の詰め替え容器に、楽天で購入したおしゃれステッカーを貼り付け。断捨離・ミニマリスト系のブログを見ていてたくさんの方がやってらっしゃるのを見て、やりたくなってしまいました。同時に、お風呂全体も掃除掃除！このボトルのおしゃれさ・白さに見合う空間にせねば！と思ってがんばりました。特に、ジャバラのお風呂のふたがカビカビだったので、カビキラーを駆使→天日干しして、ピカピカとはいかないまでも、ある程度までキレイになりました。スッキリ。ようやく人様に見せられる状態に…。床にモノが付いていると、すぐにカビカビぬるぬるになってしまうので、イスもお風呂使用後にヘリにかけるようにするようにしました。洗面器も同じく放っておくと裏面にピンクカビがつくので、写真では違ってますが、使用後は裏向きにして洗面台の端に置いて乾かすようにしてます。そして一番のネックだった風呂のふたは・・・セリア（100均）で発見したなべ敷きをしいて底上げすることで下がヌメヌメするのを防ぐ作戦を。ただこのなべ敷き、スチール製で高さもそれほど無いので、錆びが心配です。しばらく試しに使ってみて様子を見て、ダメだったらステンレス製を探そうと思います。ちなみにネットで探してたら下記のような風呂ふた専用のラックもあって、これを買おうかなぁと思っていたのですが、まぁまぁ値段もするので迷ってて。今回セリアで、代用できそうなものを見つけられて良かったです！ずぼらーな私は、お風呂に限らずですが「なるべく掃除がしやすいように」を考えてモノを買ったり置いたりするべきだな、と最近学んでいるので、・床にモノを置かず乾燥させることでカビを防ぐ・白くして、掃除のモチベーションを保つをモットーに、この状態のお風呂をキープしたいと思います。

  2017年04月18日

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  事実婚のままで子どもを持つという選択

  現在正産期（３７週）に入ってまして、もういつ産まれてもおかしくない！な時期になりました。どういう感じになるのかドキドキですが何事もなく無事産まれてくれることを祈るばかり、です。------------------------------さて以前の記事⇒私が婚姻届を出さずに事実婚にしている理由で書いたとおり、私と夫は法律婚はしておらず、事実婚です。２人だけのときはお互い正社員で仕事をしていたのでそれほど問題なかったのですが、子どもが産まれるにあたって子どもの籍をどうするか？という問題に直面しました。夫と相談した（というか、ほとんど私の希望を受け入れてもらった形なのだけど…）結果の結論から言いますと、①このまま法律婚はせず、事実婚のまま、出産する②子どもは私の戸籍に入り、苗字は私（母親）の名字にする③出産届を出すと当時に認知届を出して、子どもの戸籍上の父親は夫とする④上記でやってみて、今後何か問題が出てきたら法律婚も検討するということになりました。※法律婚をしないまま子どもが産まれれば、自動的に母親と子どもの戸籍が作られて苗字も母親のものになります。（シングルマザーの場合と同じ形ですね。）もしこれを父親のものにしたい場合は、養子縁組をして父親の戸籍に入るか、もしくは家庭裁判所で氏変更の手続きをする必要があります。まず、私自身はやはり名前（苗字）を変えたくないので、法律婚する、はナシ。子どもの苗字については、もともとは夫のにしてもいいかなと思ってたのですが、お腹が大きくなってきて、そして今後、なんだかんだやっぱり子どものお世話を主体でやるのは母親である私、ということ考えると、各種手続き的にも精神的にも、自分と同じ苗字であり戸籍にしておいたほうがいいんじゃないかな、と思ったのです。もし「嫡出子」にこだわるのなら、いったん書類上だけ婚姻届を出してその際に私の苗字を選んで、子どもを夫婦の戸籍に入れて嫡出子にしておいて、その後ペーパー離婚して夫を元の苗字に戻す、という方法もあるのですが、嫡出子も非嫡出子も今の民法なら違いはないし、わざわざペーパー結婚ペーパー離婚するのも面倒くさい。という以上のことを夫に説明しまして、夫も、子どもの苗字は別にこだわらないし私のほうの苗字にしてもいいよ、とのことで、認知届を出せば間違いなく父親となるので、これでOKとなりました。もし今後、たとえば私が正社員の仕事をやめるとか、あるいは社会的な保障面でやりづらいことが生じたら、そのときにまた考え直したいと思います。子どもが小学生になるころには、夫婦別姓が認められてたらいいなぁ…。なんやかんやややこしいですが、結局は苗字・戸籍どうこうよりも、大事なのは家族が仲良く元気に過ごせること、だと思います。------------ためしに登録してみました↓にほんブログ村

  2017年04月17日

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  断捨離を進めて思うこと① ～本の処分～

  昔は、本棚に本が詰まっていることが「かっこいい」と思っていました。とはいえ基本的にケチな性分でしたので、小説などは買わずに借りることが多くて、購入して家の本棚（カラーボックス）に入るのは図書館などでは読めない専門書や、ビジネス書がメインでした。いったん大学卒業の引越しのタイミングで、あげたり売ったりして減らしましたが、社会人になってからまた少しづつ増えていっていました。なのでカラーボックス２つにおさまるくらいの量ではあったのですが、今回の産休断捨離で、カラーボックス１つにおさまる量まで減らしました。現在、本が入っているカラーボックス（３段タイプから仕切り１つ撤去）は横向きにして押入れの中段奥に入れています。アルバムや家電説明書などの紙類のものも、すべてここにおさめています。ちなみに押入れには突っ張り棒をつけていて、手前にはジャケットなどの服がかかっています。右上に積まれているのは季節外のロングコートや厚手のジャケットなど…。右手前は、一時的に保管している雑誌・書類です。今後はこのカラーボックス１つにおさまるだけ持つようにして、あふれたら見直して処分するようにしようと思っています。・・・実は、「本を持つのがかっこいい」という考え方がぱっと変わって、これまでなかなか手放せなかった本も今回手放すことができたのは、某テレビ番組の読書好きの芸人さんたちが出てくる回を見たことがきっかけでした。その回で、本棚を公開するコーナーがあって、読書好きのほかの芸人さんが、本のぎっしり入った大きな本棚を披露する中、出演していたメイプル超合金のカズレーザーさんは本棚を持っておらず床に詰まれた本の写真を公開しました。そして、「本棚は持っていなくて、たまったら誰かにあげるか捨てちゃう」「また読みたくなったら、また買えばいい。そうやって作者に印税が入るのが、僕はいいと思うんですよね」というようなことをおっしゃっていたのです。この考え方に、目からうろこ。私、「かっこいい！」と思いました。それが「本棚」に対する「かっこよさ」の考え方が180度変わった出来事でした。以降も、片付けやミニマリストさんの本やブログを見ていくなかで、「また読むかも」と思って読んでない本をとっておくのではなくて、「すでに何度か読み返している本」だけを残すようにしよう、と思うようになりました。・・・と言いつつ、昔勉強しようと思って買った簿記の本（結局途中で挫折）やまた勉強しなおそうと思っている大学時代の中国語のテキストをまだカラーボックスに残してしまっているあたり、私はまだまだみたいです。------------ためしに登録してみました↓にほんブログ村

  2017年04月15日

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  巣づくり本能？家庭内引越しと断捨離

  今日は天気がよかったので、汚れが気になっていたレースカーテンを洗いました！世間の皆様はもっと頻繁に洗っているのでしょうが、恥ずかしながら私、実は、カーテンを洗ったの、初めてです…。洗濯機まわして、元のようにつけたらOKなのでやってみたらぜんぜん楽ですね！きっと目には見えなくても意外と汚れていると思うのでこれからはたまに洗うようにしようと思います…。--------------------------さて、１ヶ月ほど前にさかのぼりますが、産休に入ってから、子どもを迎える準備の手始めとして夫と部屋の交換をしました。※過去記事：２DKの使い方もともと私が洋室を使っていて、夫が和室を使っていたのですが、ベビーベッドを置く場所や今後の生活のしやすさを考えて部屋を交換することにしました。私は重いものを持てなかったので、車で１時間くらいのところに住む夫の両親が手伝いに来てくれました。私の昔から使っているシングルベッドは、夫に譲渡。代わりに私は敷布団を受領。その他のそれぞれの部屋の家具も移動。断捨離も進めていきまして、読まないだろう本はブックオフへ。着ないだろう服は基本的に処分。２つあった３段のカラーボックスはひとつは押し入れの中に入れてしまって少なくなった本を収納し、もうひとつは空いたので、夫の部屋用にあげました。カラーボックス２個でも、部屋から家具が減るとずいぶんスッキリしますね！まぁ、空いたそのスペースにはベビーベッドがどーんと置かれるわけですが…。和室・布団で寝るのも数日はなんだか慣れませんでしたが、もう今では普通になってます。妊娠すると「巣づくり本能」で部屋の片づけをしたくなる、ともいわれるそうですがまさにその通りで（というか単に家にいて暇な時間が増えたからかもですが）、現在もちょこちょこと片付け・断捨離は進行中です。

  2017年04月14日

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  私が婚姻届を出さずに事実婚にしている理由

  私と夫は、婚姻届を出さずに事実婚にしています。今回はその理由についてと、子どもが産まれるにあたって直面していることについて書いてみようと思います。私が事実婚にしている理由は、・名前（名字）が変わるのが嫌だから・相手の名字に変えるとどうしても「嫁に行く」みたいな感じがして嫌だったというものです。現在の戸籍制度では、婚姻届を出す（＝結婚する・法律婚する）と夫と妻の新しい戸籍ができて、そこでどちらかの名字をひとつ選ぶ、という形なので、決して「嫁に行って相手の家に入る」わけではないのはわかってるんですが。それでもなんとなーく名字を夫のものに変えるとそういう印象になっちゃう気がして。実際に結婚するまで、結婚すると「相手（夫）の家の戸籍に入る」って勘違いしてる人っているんじゃないですかね？もしくは、結婚するのに普通はそれほど考えないのか…そう考えてると戸籍制度って、今の時代ほとんど意味ないですよね～。自分が誰の子どもか、とか家系がわかる記録という程度のものなら、マイナンバーでいけるんじゃないかと思うんですがそう簡単じゃないのかなぁ。（ちなみに余談ですが、「婿養子」というのは、婚姻届を出したときに夫が妻の姓にすることではなくて、婚姻届を出すと同時に、妻の親と養子縁組して妻の親の養子になる、ということです。この場合も、婚姻届を出した段階で、夫と妻の２人の戸籍が新しく作られます。）で、私は名字が変わるのが嫌で、夫のほうも私の名字になることは考えられない、ということだったので、じゃあお互いに変えたくないなら、事実婚にしておこう、という結論です。現在は産休中ですが、私も仕事をしているので、扶養控除も関係ないですし。じゃあ「彼氏彼女」から「事実婚」になるのにどういう手続きしたの？というと、もともと同居したときは各々が世帯主の住民票をそれぞれが持っていたのですが、それをひとつにして、世帯主を夫、同居人である私の続柄を「妻（未届）」として提出しました。こうすれば名字は別々のまま、一応「夫婦」として暮らしていくという意思がある、とみなされます。（ちなみに戸籍も変わらず、それぞれの親の戸籍に入ったまま。）そんな感じなので、もし夫婦別姓が可能だったら、婚姻届を出してたと思います。（当時ちょうど最高裁で夫婦別姓に関係する裁判が行われていて夫婦別姓になるか！？と一抹の期待を持っていたのですが、結局変わらず…で残念でした。）ただし。現在私が妊娠したことで、絶賛新しい問題に直面中です。夫婦２人だけのときは事実婚でも大して問題にならなかったのですが、（友人や親や親戚や会社の人に「なんで？」といわれて理由を話すのが面倒な程度。）子どもが産まれるとなると、子どもの籍・名字をどうするか、という話になります。実は、まだこの件について夫としっかり話し合えていません。私の中ではもう、こうしたい、というのが決まっているんですが、ちょっと重い話なのでなかなか話しだしにくく、タイミングをうかがっております…。（夫から話し出すのを待ってても、無理かなぁ…）また、話し合って決まったら、書きたいと思います。

  2017年04月13日

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  今使ってる家具の話と、飾り棚を買ったこと

  今の部屋に引っ越してきて、夫（当時は彼氏、現在は事実婚）と住み始めたのが３年弱前になります。その前に私は一人で２Kのアパートに住んでいたのですが、今使っている冷蔵庫（一人暮らしには大きいものを持っていた）、洗濯機、オーブンレンジ、などの家電はほとんどそのときに使っていたものです。家具も、今私が使っているタンスやハンガーラック、シングルベッド（最近部屋を交換して夫が使うようになりました）、現在リビングで使っているこたつテーブル、テレビ台、などは基本的にそのときのものです。なお基本的に、それらはほとんどリサイクルショップで買ったもの。（ある程度大きい街ならリサイクルショップがたくさんあるので、大きい家具を定価で買うのってなんだかもったいない気がしてしまいます。ブランドとか興味ないですし…デザインが気に入って、使えれば十分。）同居する前は夫くんも一人暮らししていたので、現在夫の部屋にあるタンス、スチールラックなどの家具は彼が持ち込んだものです。もう記憶も薄いのですが、たしか食器や調理器具は二人分あったので、確か引越しのとき、ダブっているものはある程度処分したか、もしくは夫の実家に持っていったはず。ただ、まだいくつかダブっていたものが残っていまして、つい最近、ずーっと２つあったけど結局片方しか使っていなかったしゃもじ、おたま、フライ返しをやっと処分しました…笑家を引っ越すときって、元の部屋と新しい部屋の間取りが違うと家具の配置に悩むと思いますが、ひとまずなんとかうまいこと、今の部屋には元の家具が納まり、そのまま暮らしていました。でも、テレビ台に関してだけ、ちょっと微妙で…テレビ台の後ろにデッドスペースがありました。夫も「あのスペース気になる」というので、最近そこに収まる、飾り棚を楽天で探して買いました。天井で突っ張るタイプの棚。色は黒にしました。プラスチック製なのでちょっと安っぽいけど、離れたところからしか見ないのでOK。今はまだすっかすかですが、これから子どもの写真なんかを飾りたいと思っています♪日本の家ってあまり写真を飾る習慣ってない気がしますが、海外（西洋系）のお宅って、家族の写真をぶわーっと飾っていることが多い気がしていてそういうのいいなぁと思っていたので、うるさくならないよう気を付けつつ、飾っていきたいです。

  2017年04月12日

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  妊娠後期～早産気味で自宅安静な日々～

  現在、臨月に入っています。初期・中期のことはこちら↓■妊娠発覚から妊娠初期～これって妊娠うつ？～ https://plaza.rakuten.co.jp/yuruuuku/diary/201704060001/■妊娠中期～楽しいマタニティライフ～https://plaza.rakuten.co.jp/yuruuuku/diary/201704080000/ちょうど産休に入ったばかりのころの健診で、「赤ちゃんが下がってきていて、早産になる可能性があるので、なるべく自宅安静にしてください」と言われました。確かに言われてみれば外出するとすぐにお腹が痛んだりするようになっていたので（初めてのことなので「お腹がはる」という感覚もよくわからず…）それからはスーパーへの買い物以外は基本的に家ですごす日々を送っています。正産期（３７週）になるまでは、このままなるべく家にいる生活です。…これ、とっっっっっても暇です！なので家の片付けをしたり、料理を作ったりして過ごす日々。普通の身体でこんなに時間があったら、遠くに旅行とか行くのに！と思いますが、こういう生活も人生のうちで今だけ、と思って過ごしてます。初期のつわりで体重が３キロほど減り、中期のころは順調に増えて体重が増えすぎないように、甘いものなど食べ過ぎないように気をつけていたのですが、これまでの増加ペースも問題ないので、最近は簡単なお菓子づくりにも手を出しています。もともと、お菓子は子どものころにちょっとクッキーやら生チョコやらを作った程度で「食べなくてもいいお菓子に材料費と労力かけるくらいなら、普通に食事を作りたい」という考えだったので、めっきりお菓子づくりからは遠ざかっていたのですが…今はクックパッドという便利なもので簡単レシピも検索できるので、いつか子どもに作ってあげようかな～と思うようなものを作ってみています。子どもに手作りおやつを作るってなんかいいですよね！うちは親が共働きで忙しく、あまりそういう記憶がないので、ちょっと憧れなのです。簡単きなこクッキー。（と、カフェインレス紅茶）不慣れなもので、混ぜすぎたのか固くなってしまいました…。ただ、胃が圧迫されているからかあまり量が食べれず、そもそも妊娠前のような食欲もなく、食べすぎるとお腹が張るので、あまりいろいろ作れないのがちょっと残念です。生産期に入るまであと少し。すっかり「妊婦！」というお腹サイズで、中の人も元気に動いておられるので、このまま元気に産まれてくれることを願うばかり、です。

  2017年04月11日

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  壁掛け時計を（ついに）買い換えました

  産休に入って、家にいる時間が増えて、モノを捨てているばかりではなく同時にモノの買い替えや買い足しもしています。基本的にお買い物場所はネット通販、楽天かアマゾンを活用。（早産気味でなるべく自宅安静、と言われているのでそもそもあまり外に出られない…）ここ最近で一番大きかったなーと思う買い物は…壁掛け時計！です。価格的には大きくないものなので、なんで？と思われるかもしれませんが、実は我が家にかかっていた壁掛け時計は、私が中学か高校のころに福袋で手に入れた、プラスチック製の青いスヌーピーの時計でした。たぶん買えば2000円とかそれくらいの。子ども部屋にあるような。写真とらずに燃えないゴミの日に出してしまったのでまったく同じものではないのですが、だいたいこんな感じの時計。中高時代の私の部屋で使われ、その後大学で一人暮らしをした部屋でも使われ、社会人になって引越しをしてからも、ずっと使ってきました。夫と一緒に住むときにも、向こうが壁掛け時計を持っていなかったのでこの時計がダイニング兼リビングの壁にかけられることに。「時計は時間がわかればいい」という認識だった私は、新しく買う必要を感じていなかったようです。今改めて考えたらすごいな（笑）ただ長年使ってきたこの時計も、ついに寿命が来たようで、きちんと合わせてもなぜか５分程度遅れるようになってしまいました。そこで、ついに新しい時計を買うことに！安くてシンプルな時計がいいな～とネットを探し、夫が「これは？」と見つけてくれたのがこちらでした。色は迷った末、ブラウンを選択。ほんとうはレムノスのもうひとつ高いCampagne（カンパーニュ）のほうがデザイン的に気に入ったのですが、値段が安いのと、直径4センチこちらのほうがサイズが小さかったのもあって、このPlywood（プライウッド）を選びました。ちなみに壁にかけるため、賃貸なので、穴の目立たない「壁美人」も購入。届いてかけてみて、部屋がとってもいい感じに！ブラウンがけっこう濃いので離れて見ると黒っぽく見えるのと、レビューで見てあらかじめわかってましたが外周部分が出っ張っているため近くから見上げると下のほうの数字が見えない、というのがやや残念ではありましたが、おおむね満足です♪

  2017年04月10日

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  「ミニマリスト」にあこがれる、ただの「ケチ」な私

  産休に入ってからというもの、家にいる時間が格段に、めちゃくちゃ格段に増えました。よく言えばゆとりがある、悪く言えば超絶ヒマな日々なので、家の片付け・整理をしています。「断捨離」という言葉が浸透して、「ミニマリスト」が注目されている昨今、私もそういった方のブログや本を読んでみて、いいなぁと思うようになりました。もともと倹約家（ケチとも言う）な性質でして、ブランドなどには興味ゼロ、服はユニクロで十分、アクセサリーも基本的につけない、な人間でした。（ただカバンに関してだけはちょっとこだわりがあって、会社用も普段用も、マザーハウスのものを好んで使ってます。シンプルで使いやすいテイストが好き。※マザーハウスWebサイト：http://www.mother-house.jp/）そういった人間だったので、最近はすっかり断捨離・片付けにはまって（？）しまっています。別にもともといわゆる「汚部屋」だったわけではないのですが、仕事で時間的にも精神的にも多忙な日々を送っていたときは家は寝に帰るだけ、な生活だったこともあって、掃除機やトイレ掃除をするのは休日で週に一回程度、洗濯物は数日ためてから、かつ部屋干し（臭いが…）、台所はコンロ周りに油汚れがあり、シンク周りに空きペットボトルや空き缶が邪魔になるくらいに溜まるまで置かれている、お風呂の排水溝なんかはごくたまーーーにしか掃除しないので髪の毛があわわわわ、というような状態でした。家に他人を招くにはちょっと抵抗が…、という感じ。（この、「他人を家に招けるかどうか」が私のきれいさレベルの良い基準になっています。）そこで妊娠してから迎えた年末、夫くんと大掃除をしたときにある程度片付けて、その後産休に入ってから、さらにちょこちょことキレイにしていっている形です。モノってほんと、勝手にどんどん溜まっていくものですね…。年末の大掃除以降、いったいゴミ袋何個分のモノを処分しただろうか…。部屋をきれいにするのは「ゆとり」が持てているからこそ、できることなのかもしれませんし、逆に、ものを片付けることで、心に「ゆとり」が生まれるのかもしれません。でも、「仕事ができる人は部屋がきれい」というのは一理あると思います。モノが少ない部屋にいると思考がすっきり落ち着く気がしますし、そもそもモノが少なければ部屋がきれいに保たれやすいですよね。とはいえ、ミニマリストの方のようなシンプルすっきりな部屋にあこがれはありつつも、家具や家電を極端に少なくしたりシンプルでおしゃれなインテリアを用意したりシャンプーや洗剤をわざわざシンプルな別の容器に詰め替えたり…というレベルに至るまでのこだわりは今のところ持ち合せていないので、「使わないものは捨てて、すっきりさせる」程度のものにとどまっています。（これは私の倹約家（ケチ）な性質のせいで、まだ十分現役で問題なく使えるモノをわざわざ新しく買い換えることに抵抗があるというのもあるのですが…）もし、「買い替え」に手をつけるのであれば、まずはデザインのてんでばらばらな、実家で余っていたのをもらってきた食器たちを、料理を盛るだけでオシャレカフェっぽくなるようなシンプルなものに統一したいな～と妄想しています。

  2017年04月09日

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  妊娠中期～楽しいマタニティライフ～

  つわりの気持ち悪さとうつ気分で辛かった妊娠初期が終わり、仕事に復帰し、妊娠前とは生活のスタイルが大きく変わった妊娠中期のころのお話です。■妊娠初期の話はこちら↓妊娠発覚から妊娠初期～これって妊娠うつ？～ https://plaza.rakuten.co.jp/yuruuuku/diary/201704060001/-------------------------つわりで１ヶ月間の休養休暇をいただいたのち、仕事に復帰しました。復帰前は外での仕事や移動の多いそれなりにハードな業務内容だったのですが、復帰後は完全に社内でのデスクワークになりました。業務時間も、残業なしの９時～１８時固定。業務開始時間まちまち、残業当たり前、だった妊娠以前と比べて生活サイクルが整ったことで、変わったことが以下です。・朝ごはんを必ず食べるようになった。・お昼はお弁当を作るようになった。（以前は外食かコンビニか食べないか）・帰宅時間が早まったので、夕食も帰宅して自炊するようになった。・夜も１１時までには寝るようになった。業務内容の変更で給料は下がってしまいましたし、責任が減った分やりがいも減りましたが、健康的な生活を送るようになったことで、体調がよかったです。やっぱり、きちんとバランスの良いご飯を食べることと、睡眠時間をしっかりとることは健康に生きていくうえで大切だなと痛感しました。野菜も意識的にたくさん食べました。仕事が忙しいときは、頭ではわかっていても、そういった余裕がなかったので、「そうはいっても…」という気持ちもとってもよくわかるのですが…。でも、仕事のストレスから外食や間食が多くお金を減らして脂肪を増やしていたり、早く寝ればいいのについついスマホを眺めて夜更かしをしてしまったり…という悪循環な生活から一転して、健康的な生活ができるようになったことは、感動ものでありました。ちなみに、精神的な余裕と時間的な余裕が生まれたので、妊娠中期には親族だけを集めて結婚式も行いました。事実婚なのと、仕事も忙しかったので、式はしなくていいや～と思っていたのですが、妊娠もしたことだし、家族や親戚への感謝とご挨拶のためにすることにしたのです。好きな神社があり、そこでの神前婚を選びました。結果的には、親含めて皆さんに喜んでいただき、いい記念にもなったので、やってよかったなぁと思っています。また、同じ理由から行っていなかった、新婚旅行にも行きました。妊娠中の旅行は自己責任ということを理解した上で、日本の海外旅行保険では妊娠のカバーができなかったので海外の会社の旅行保険に入って、東南アジアのリゾートへ。飛行機など心配でしたが、現地で下痢になった程度で済んだのでまぁ良かったです。こちらもとてもいい思い出になりました。ほかには…安産祈願で有名な神社に戌の日参りに行ったり、歯医者で歯科検診とクリーニングをしてもらったり、美容院に行ったりしてました。妊娠経過も順調で、のんびりと楽しく過ごした妊娠中期でした。（妊娠後期に続きます。）

  2017年04月08日

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  妊娠発覚から妊娠初期～これって妊娠うつ？～

  今回は、私の妊娠発覚から妊娠初期のころのことを書いてみようと思います。-------------------------朝はギリギリまで寝て、朝ごはんもゆっくり食べずに出社（もしくは現場直行）、帰宅は夜９時以降、遅い日で日付が変わってから。出張で一週間家にいないことも。休みの日は体力回復のため基本的に寝てすごす。妊娠がわかったのは、そんな生活がちょっとしんどいなぁと思っていた頃でした。仕事は好きだったのですが、体力的につらかった。今思えば、妊娠超初期の身体の変化で、疲れやすかったり精神的にも落ち込みやすかったのかもしれません。思いがけずの妊娠で驚きましたが、当時すでに事実婚をしていて、いつ子どもを持ってもいいとは思っていたのでうれしさ半分、戸惑い半分というのが正直な気持ちでした。小さい会社である程度責任のある仕事を任されていたので、早めにまずは会社の人事の方に報告しました。その後１週間くらいすると、つわりが始まり、仕事に支障が出てきてしまいました。人事担当の方が親身になって相談に乗ってくれ急いでとりあえずの仕事を引き継いで、１ヶ月間まるっとお休みをいただくことになりました。入院するほどひどい方に比べると、常時二日酔いか車酔い、という感じの一般的なレベルではあったと思うのですが中途半端に出社したり休んだりするより、しっかり休みをいただいたほうがいいと思ったのです。（ちなみに休みの期間は、「傷病手当」という制度を使って給与の約2/3を保険から支給してもらうことができました。）ただ、それまで忙しく仕事をしていたので、ずっと家にいてベッドに横になっている…というのは精神的にとてもつらかった。もちろんつわりで気分が悪いために気持ちも沈みやすい、というのはあると思いますが「自分は社会の役立たずだ…」と涙を流すこともありました。たぶん、妊娠うつ、マタニティブルー、とかそういうものだったのだと思います。この頃よく「つわり」「仕事」「休む」でワード検索して知恵袋とか見てたのですが「つわりで仕事を休まれると迷惑」という意見を見て落ち込み、「子どもを第一に考えて休むのが大切！」という意見を見て励まされてました。でもなんとか、１ヶ月間の終わりごろにはつわりも治まって、それまで現場や営業の仕事だったのを事務系の部署に異動して仕事復帰。休養・復帰にあたっては会社をやめたほうがいいのではと思い悩んだこともありましたが、お休みをいただけたことや復帰後の仕事内容を考慮していただいたことは、本当にありがたかったなぁと思っています。楽しい妊娠中期生活につづきます。⇒https://plaza.rakuten.co.jp/yuruuuku/diary/201704080000/

  2017年04月07日

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  ２DKの使い方

  現在は、２DKの賃貸アパートに夫と２人で住んでいます。ちょっと違うけど、だいたいこんな感じの間取り。面積だと40㎡弱です。一緒に住むことになったとき、お互いのプライベート空間は欲しいと思ったのでそれぞれの部屋が持てる２DKを選びました。DKにテーブル（冬はこたつ）を置いてリビングも兼ねた共用スペース。６畳の洋室と和室がそれぞれの部屋です。実際に生活してみると、お互いの仕事の関係で帰宅・就寝・起床時間がバラバラなのでとっても楽でした。（なんだか同棲というより同居、ですね。）夫は朝の髭剃りのために「独立洗面台が欲しい！」と言っており私は欲を言えばお風呂の追い炊き機能が欲しいのですが、まぁ今のお部屋にそれなりに満足しています。ただ、これから子どもが産まれるとちょっと手狭かな…とは思いますが、すぐに引っ越したり持ち家を持つつもりはないので、お部屋の交換・配置換えをしたりモノを断捨離して、子どもを迎えるスペースも作りました。妊娠をきっかけに家にいる時間が増えたので、少しずつ手をつけています。お部屋づくりのことや断捨離のことは、また改めて書けたらと思います。

  2017年04月06日

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  はじめまして

  はじめまして。これまで仕事が生活の大部分を占め、家には寝に帰るだけ…な生活を送っていましたが、妊娠を期に生活を見つめ直しました。これから子どもが加わってまたどんどん変わっていくなかで、自分の日記もかねて、しごとと生活、妊娠・出産・子育て、事実婚、などについてゆるく書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

  2017年04月06日

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