YUSCO通信

2007/08/14(火)12:32

信ジラレナーイ!

<バイク男性>足切断気付かず2キロ走る 浜松で分離帯接触 8月14日3時4分配信 毎日新聞  13日午前6時半ごろ、浜松市西区篠原町の国道1号浜名バイパスで同市南区の会社員の男性(54)がオートバイで中央分離帯に接触し、右足をひざ下約10センチで切断した。男性は接触に気づいたがそのまま数分間走り、約2キロ先のインターチェンジで初めて自分の足がないことに気づいたという。静岡県警浜松中央署は痛みが強すぎて分からなかったとみている。  同署の調べでは、男性は仲間約10人とツーリング中、緩い左カーブを曲がりきれなかったらしい。切断された足は仲間が現場に拾いに戻り、男性と一緒に救急車で同市の病院に搬送されたが、つぶされるように切断されていたという。  手指などをカミソリなどの鋭利な刃物で切った時には、後で血が出ていてビックリして気付くという事は、たまにありますけど、ここまで鈍感になれますかね。浜名バイパスは制限速度80kmなので約2kmは1分強で走れますから、痛い!って思ってる間にインターチェンジに着いてしまったんでしょう。  「仲間約10人とツーリング中・・・、仲間が現場に拾いに戻り・・・」彼は一番後ろを走ってたのかな。気の毒ですが、すぐに気付いても結果は変わらなかったと思います。結果的には、そのままインターチェンジまで1分強の間走り続けたことは、正解の選択肢だったと思います。  暑さでボーっとしてたんでしょうね。転倒して命を落とさなかった分、ラッキーだったと思ったほうが、後々精神衛生上良いと思います。クヨクヨしないでくださいね。

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