まみむめも&陶芸

2008/03/07(金)20:52

昭和生まれの猫さんに癒されて

オフ会・その他(44)

昭和に生まれた猫さんたちが少なくなっています。 かもさんは愛猫かもめちゃんを「明治女のような」と形容しましたが 昭和の猫さんたち、猫時間では明治と言ってもおかしくないですよね。 今日は このところ寂しいお知らせを受け取ることが続いて心にスースーと 冷たい風が吹き込んで凍てついてしまいそうなのを ニャン光で暖めてもらいに お出かけしてきました。 ゆったりした足取りだけど 自分で桟を乗り越えてルーフに出て散歩するクータン@Mayu-☆さん。 目は見えていません。歯もありません(将来のメイの口元はこうなるんだなぁ^^) 久しぶりに会うクータンはお泊りに来た時と少しも変らない若々しさ。 抱いた時のパンと張ったお腹周りはとても老猫のそれではありません。 今日は少し食欲が落ちているのということだったけど、最新の血液検査結果は BUN61(最近では最も高いそう)CRE2.9と立派なものです。 ご飯を一般食から療法食オンリーに変えて4年目、、、 数値はぐんぐん良くなり長老さんとなりました。 (療法食拒否の猫さんの介護人さんには羨ましい限りです。療法食撃沈だったmooを思い出すとアンビリバボーです。) 美味しいよってなめらかご飯を自分で食べてくれるから手間なしで、 私がずぼらだからクータンが諦めて合わせてくれるのぉ、と笑うMayu-☆さん。 そのずぼらぶりを生で見聞きすると(笑) クータンの余生がどんなにまったりした素敵なものかが分ります。 でもでもmooがいたら22歳の同い年というのもあって、 クータンを抱いて頬擦りしながらウルウルしてしまうmoomamaでした。 陽射しを身体中で感じているクータン。 お日様はどんな匂い? 風はどんな香り?  丹精された花々とはどんな挨拶をしてるのかな。 クータン、あなたは希望の星よ。でも星よりも何よりも 太陽のようです。 老猫フェチ(自他共に認めるところね^^)のmoomamaにはクータンが一番のご馳走なのだけれど、ご一緒したのがなんと猫馬鹿界でもグルメの誉れ高きMintmama!、た~こさんとMayu-☆さんときてはいつも美味しい手料理(今回は風邪で寝ているmoopapaへおみやまで)とおもたせでのウマウマ会@S区。 お腹がパンパンになるまで食べておしゃべりして夢見心地の春の日でした。 (お料理の数々はMintmama!&た~こさんのところで既に公開済みなので、今さらの私は省略ぅ orz ) Mintmama!はガーデニングのお話に、た~こさんは介護の話にと話題はいっぱい。おいとましなくてはいけない時間があっという間に来て、後ろ髪を引かれつつ帰宅。 風邪でダウン中のパパたんと仲良ししてたメイたんがお腹を空かせて待ってました。 アタシは満腹なんだよ 時折開かれるこんなウマウマの会。滅多に口にする機会のない老舗のお菓子や、珍しいもの、へ~おもしろ~いという美味な手料理の数々との出会い。 帰宅後、果たしてこれを自慢していいやら常にニャヤム私。 こんなとき皆さんはどうしてるんでしょう?(笑)

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