まみむめも＆陶芸

楽天ブログを卒業しようと思いつつ　まただらだらと行ってしまいそうな
引越どころではないので

帰省の折り　自分の車で仔にゃんを運んで来ました。
はいつまり福島の猫さんなわけですが　被災猫というにはあてはまりません。
この子たち自身は震災を経験してないですから・・・
それでも運命はかわってしまった、と思う。
こんなにリラックスして寝てます。

サビ猫ちゃん　ソファだとまるで保護色だね。


白の斑猫ちゃん　毛足が長くて身体のラインが透けてる！

被災地の猫だからと特別な目じゃなくて（プラスにもマイナスにも）
ただただ　この子を愛しんでくれる家族に出会いたいです。





仲良く一緒に遊んでいます。時々は百ちゃんもいっしょになって(笑)
ほとんど鳴かない子です、いまのところですが。
明日で生後2カ月、　白い子の方がぐんぐん大きくなっていて（体重680g）
体格の差が出てきました。
寝るときは一緒だけれど　べったり一緒でなくてもマイペースに遊んでいるので
別々でも大丈夫そうな感じ。でも合わせてという応募があれば最高です

この子たちは　郡山の老猫会のまるこさん（現HN）が浪江町で給餌中に保護した母猫が育てた子たちです。
保護した夜に生んでしまったのが　白い子。
母猫とはぐれてしまっていた乳飲み子サビちゃんは　強運な命のリレーでおっぱいがもらえて育ったという　乳母姉妹。
厳密には血のつながりはないけれど、やっぱり姉妹と呼びたい仔ら。

母猫にしっかり授乳してもらって　離乳もすんだので引き離しました。
小さくて栄養状態も悪かった母さん、頑張って育てたけれど　姿の消えた子供たちを探す気配は無かったそう。
くたびれたんだろうな。ほっとしたのかな。
きっとまるこさんが　大丈夫だよ　この子らは任せてね、言い聞かせんただと思う。
日々奔走してる彼女にかわって　お家探しのミッションを引き受けました。

とにかく元気いっぱいにおもちゃ咥えて駆けずり回っています。
若くて元気な先住猫さんのいるお家での　お試しも大歓迎です。
母が入院なんてことになるとは　夢にも思わず、事態は急転。
来週からは　睦のおかさん（横浜）へ移動して預かって頂ける事にはなりましたが
想定外のことで　皆さんに助けて頂きながらの家族探しになりました。

老猫会ゆかりの方でしたら　預かりかねての長いお試しなんていうのも遠慮なくご相談ください。
多頭飼いが初めて　だとちょっと自信がなかったり勇気がなかったり　ということありますよね。
私もそうでした。
先住さんのご機嫌伺い　その一歩をぜひ


他の子（うちの子も）は全員逃げるんだけど・・・　このこだけ平気みたい


他の子（うちの子も）は全員食べるの下手。見事な喰いっぷり見習え~




今日は　従妹が亡くなってお通夜。