リバティとクロシェのデジイチ用ストラップ。

Sep 5, 2010

８月１８日の日記です。

夕べは親戚が集まってBBQをしました。
その最中に【ゲリラ豪雨】と言ってもよいほどの、
激しい雨が振ったり止んだりしました。
BBQは車庫で続行しましたよ＾＾；

お盆中からコチラでは、30度前後の過ごしやすい気温が続いていますが、
東北以南では厳しい残暑が続いていますね。

どうぞ皆様、体調の変化にはお気をつけくださいませ。。

先日作ったカメラバッグ。
手を加えた口の部分が分かりづらかったようなので、

Dカンと口布のUP画像を。
元から口布がついていたかのように違和感ないですぅ～！（笑）

さて、今日はデジイチ用ストラップ。

デジイチを買った際にセットで付いてくる純正のストラップ。
『ちょっと親父臭くて、格好悪いな～。。』

【デジイチ用ストラップ】とweb検索していたら、
ある方のHPにたどりつきました。

こちらの本の著者「きょん♪」さんの【カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術】。

こちらにストラップの接続部の加工方法や
クロシェのストラップの作り方が紹介されていました。

早速実行です！（笑）

始めに作ったのは、

＋＋　リバティのデジイチストラップ　＋＋
8種類のリバティをパッチしてあります＾＾

ちょこっとトーションレースとイニシャルテープでおめかし＾＾♪
ストラップ接続部は、
ナスカンをC&Sさんの革シートで包んで、カシメ2個止めで強化しています。

カメラ本体とストラップの接続部は、「きょん♪」さんのHPを参考にしました。
（デジタル一眼レフ用ストラップ作成時の注意点＆免責事項もUPしてありますのでご参考に。）

作ってみて個人的感想としては、
１００均のリード（厚地テープ）ではアジャスターに通してカメラを吊るした際に、
カメラの重みでテープがずれてしまいました。
最終的に使用したものは、
純正のストラップから厚地テープとアジャスターを切り離し（笑）使いました。

100均のリードと純正の厚手テープの違いは、
100均の方はのっぺりしたテープ。純正は凸凹が深いテープでした。

アジャスターに通して負荷がかかったとき、
純正の方はテープの凸凹にもう片方のテープの凸凹がしっかりと噛み合わせられてずれません。
１００均の方は、のっぺりしているので負荷がかかるとずれてしまったのでした。