アメリカ・留学準備編。

　はじめに・・・。

　２００２年７月下旬に渡米。　アメリカ、カリフォルニアの
サンディエゴで留学生活を開始する。　僕の場合は、最終的に
勉強したいことが自分自身では探せないということがあり、
東京にある留学をコーディネートしてくれる会社に依頼した。

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　自分自身でできないと思った点は、
①英語力がないこと。（パンフレットすら読めない。汗。）
②短期間で留学プランを練ること。（渡米まで７ヶ月ほどかかった。）
③アメリカで勉強したいこと（スペイン語圏関連）が自分自身の
情報網だけでは網羅されていなく第三者さんの助けが必要だったこと。
アメリカ（英語）またはスペイン（スペイン語）のどちらかに
強い知人・友人はいたけど、どっちも詳しい人が少なくなかなか
自分自身で情報を集めることができなかったこと。
親戚関係では誰一人とおらず・・・。汗。

　今となれば留学コーディネートの会社や
留学斡旋会社に頼らず自分自身でできる。
しかし、当時は全く英語圏とは接していなく情報自体が
あまりにも少なかった・・・。（勉強の専攻の面で。）

　提案・・・、
①英語力があるなら自分でやってみた方がいい。
②時間がかかるけど、自分の経験のために自分自身で
やってみた方がいい。
③英語圏に強い親戚や友人・知人がいるなら
いろいろ情報をもらって参考にした方がいい。
④英語圏関連の高校や大学の先生に相談してみたらいいかもしれない。
⑤時間はかかるけど、少なくとも留学斡旋会社を通さないので
お金のセーブになるのでチャレンジ。
などなど・・・。　なにかあればまた追加します。

　僕は７ヶ月の準備期間でアメリカに来た。
しかし渡米前からお金をいっぱい使った人でもある・・・。
どっちがいいかはよく考えて行動した方がいいと思う。

　一番の問題は、留学は全然特別なものではない。（特に日本人は。）
お金と留学して勉強する強い意志のどちらもあれば誰でもできる。
お金は大きな問題。　お金がなければ、強い意志があってもできない。
しかし、お金を貯めて自分自身でやるという気持ちがあれば
辛くでも自分の将来のためにやれるのでないでしょうか。
容易くないけど、確かに・・・。　お金があってもな～な～の留学を
考えているなら、はっきり行ってしない方がいい。　お金の無駄である。
有意義で実りのある留学生活を考えている人ではないと無駄である。

　とにかく本人次第。　留学は特別ではない。

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　☆渡米までの準備☆

①学校を決める。　語学学校、コミカレ、４年制大に大学院など
　行きたいところによって申請内容が全く違うのできちんと確認して
　決定を下さないといけない。

②入学許可書（I-２０）をゲットする。
　各学校で違うので確認。　同時期にホームステイ先やアパートなどを
　希望する場合は学校側が手配してくれるのか確認。　してくれない場合は
　日本から自分で手配をしないといけない。　もし宿がなくても
　現地にいけば見つかるので、数日や数週間はホテルなどに宿泊する手も
　ある。

③アメリカ大使館や領事館で学生ビザ（F-１）の申請。

④飛行機のチケットの手配。