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カテゴリ:仕事術
【公園の花壇】 図書館の近くにある 公園にて 「経理の基礎」1 仕事術 会社を作ったときに帳簿つけが、素人では頭痛の種である。 難しいレベルのことは外し、日商簿記3級を学べば創業時には役立つだろう。 創業の準備に、この項目を加えていただきたい。 私の場合3ヶ月専門学校の夜間コースに通い、創業初期の慌しい時に役立った経験がある。 ○金銭出納簿 ○領収書のスクラップブック ○銀行預金通帳 ○振替伝票 以上が基礎書類であろう。 かかった経費の領収書を集めておかなければならない。 領収書がもらえない場合、メモ書きしておく必要がある。 現金の出入りがしっかりと記録されていないと、どんぶり勘定になっていく。 領収書がたまったら、領収書を綴るスクラップブックに日付順に糊付けしておく。 金銭の移動管理には(現金及びそれ以外)がある。 ○現金の入出金 ○銀行預金での自動引き落としや、代金の振込み ○売掛金、買掛金の管理 銀行預金の通帳は家庭用と会社用は分離する。 1、朝は営業 2、昼は製品開発、企画制作 3、夕は帳簿付け 一人で立ち上げた人では、1-2-3を一時的に兼務する必要があるだろう。 帳簿付けは解るように、創業の3つの主たる仕事の一つにあたるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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