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カテゴリ:ライフスタイル
「人知れず行う」 一隅を照らす ライフスタイル
「一隅を照らす人は(人類の)宝である・・・」高僧はその様に語った。 私たちは、良い行いをした時は「褒めてもらいたい」 母親であったり、聖母やキリストから見守ってほしいと願う。 職場では貴方のことに、注目してくれる人はいるだろうか? その方は貴方の良い行いを認め、心から褒める言葉を惜しまない人であろうか。 私たちは孤独に心が震える。 自らが行う善行が、人に知られないことを悲しむ。 私達の善行は、何のために行われたのだろうか? 私達の良い行いは「自分のために行い」そして、それが広がっていくのである。 昨日見ず知らずの、中年の主婦が溝を掃除していた。 私はその方へ、「笑顔を送った」 その方はお返しするように、微笑んだ。・・・ 私たちは誰でもマリアになれる。・・・ キリストの愛をおくる事ができる。 一隅を照らす行いをすることは、いつでもどこでも、毎日できる。 誰に見られずとも、知られずとも、寂しがる必要も無い。 その内に、知らず知らずの内に、自分の心が清純になっていく・・・ 神様は貴方の行いを見守ってはいないでしょう。 その事実を知っているのは、あなた自身です。 それを観察し、貴方の慰めとしてください。 その事実が、人格の成長に役立っていくことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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