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カテゴリ:発明・起業
「ネットワーク利用型ビジネス」 起業・発明
○ インターネットを利用する ○ サイト運営する ○ 人脈を活用する 最近知った。ビジネスモデルのアプローチは対照的である。 アメーバーのように発展したビジネスと、計画的に発展したビジネスモデルである。 後者は上場を果たした。 前者は現在急成長中である。 それは、ショップ運営から始まった。 競争過当な、ショップに見切りをつけ、サイトビジネスへと進出していった。 500万円の元手は、起業家の思惑と違い、一年後には、残金0円へと完全に失敗事業、廃業寸前へと追いやられた。 嘗てのM電器製作所の創業期にもあったことである。 仕方なく、彼らは閉店手続きが終わる数ヶ月の間、時間があったので、ショップに集まることにした。 無給になったアルバイトの女性が、「勉強会をしませんか?」とすでに権限も曖昧な起業家に提案してみた。 「そしたら、そうしようか・・でもお金ないから、無給でもよければ来てくれる。~~」「ええ、」とその女性は返事した。 H嬢は、やがて、数枚の企画書を起業家に提案した。 それから、この潰れかけた会社の快進撃が始まるのである。 現在この会社は、上場を目指し急成長中である。 この会社は何が原因で成長したのであろうか? 一つの理由として。「先ず始めてみる。」を実践したのである。 第二の理由として「三人の仲間とプラスアルファーの援軍」がいたことである。 第三に「自分たちの提案をやり続けたこと」であったのだろう。 「始める」「仲間と意識共有する」「やり続ける」 この皆が知っている。成功プログラムを知らずに実行していたのであった。 おめでとう。貴方たちの成功は、当然すぎることと私には感じられました。 ナレッジコムベンチャー研究会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2006 09:23:50 AM
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