おんていすごろくゲーム12のポジションと音程を楽しく学ぶためのゲームです「おんていすごろくゲーム」 画像では、少しわかりにくいかと思いますが、スタートはCの音から始まります。 レッスンの中で「しりとりポジション」というのを子供たちにさせています。 鍵盤の一番低いCの音からCDEFG→GABCD→DEF♯GA →ABC♯DE→EF♯G♯AB →BC♯D♯EF♯→F♯はG♭に変身~♪ →G♭A♭B♭C♭D♭→D♭E♭FG♭A♭ →A♭B♭CD♭E♭→E♭FGA♭B♭ →B♭CDE♭F→FGAB♭Cというように、 12のポジションを弾かせているので、 この順番でグルッと一周してゴールになるようにサイコロのマス目に音名が書いてあります。 主音になる音のマスは、色がついていて、そこに止まると指示されたことをするようになっています。 (すごろくの中に表示してあります) 例えばCは、鍵盤のCの音をすべて弾く GはGから始まる線の音符(11個)を言う Dはスキップup(3度すすむ) Aはステップup(2度すすむ)…というように。 このすごろくのサイコロは、音程で表示されているので、その音程だけ、進むことができます。 ピンクの音程サイコロは1度~5度までの和声的音程と旋律的音程で表示されています。 ブルーの音程サイコロは8度までの音程が表示されています。 普通のサイコロを使ってもできますが、「音程すごろくゲーム」では 1度は{同じ場所}2度は{お隣}3度は{ひとつ飛び}4度は{ふたつ飛び} 5度は{ダブルスキップ}…8度は{オクターブ}というようになります。 また、生徒さんのレベルに応じて、5度上がると{属調}・5度下がると{下属調}という事をマス目の音名から学ばせたり 色のマス目に止まったらの調号を言わせたり…と先生の工夫で発展させることができます。 関連日記は下記をご覧下さい 「音程戦争」 ミュージックスタンプを使って作る音程カード ジャンル別一覧
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