つれづれなるままに（レッスングッズの玉手箱）

今日は、老若男女、老いも若きも皆バレンタインデーに胸をときめかせているのでしょうか



私の父は、退職して高年大学に行くようになってから、バラ色の人生（？）を過ごしているので、バレンタインデーのチョコを山のようにもらってきます。
（食べきれないので、その、おこぼれが我が家にも届きます）

母いわく「お返しが大変だから、止めてほしいわ…」と嘆いていますが

うちの主人は会社で義理ちょこを２～３個もらってきますが、私からもあげないと、後から何をいわれるかわからないので、今朝、ルタオの紅茶チョコとハンカチをあげました

ハンカチは、主人の大好きなバイクや車の柄模様なので、すごく気に入ったみたいで「毎日使うから、ハンカチが一番いいわ～」と喜んでいました。

今まで、財布とかベルトとかあげても「もったいないから…」って箱に入ったままのことが多いので、高価なものをあげるよりハンカチが一番なようです
（安上がりで助かります）

さて、二人の娘も、バレンタインデーに向けて、ここ数日の間は台所を取り合ってゴチャゴチャたくさん作っていました。

下の娘は、クラスの女の子や部活の先輩にあげるとかで2～30個も作っていました。
（そのラッピングを担当するのは私です）

本命の子には、先日の日曜日に一緒に遊んだときにドキドキしつつ渡したようです

上の娘は、今日のデートで渡すために、昨日の朝から作り始めたのだけれど、お店に買い物に行ったら、クッキングシートは売り切れ、必要な製菓材料もほとんど品切れで、車であちこち走って、やっと調達したと嘆いていました。
（だいたい、いつも間際になってやる段取りの悪い娘です）

今回は、二人ともブラウニーを作っていましたが（大きく作って、切り分けができるので）
上の娘は、出来上がったブラウニーをこんな風にカワイイくしました





アイスクリームの棒を差して、まるでチョコ（っと）アイスって感じです


ここにホワイトチョコペンで彼の名前などをデコレーションしていました

そして、残ったチョコペンシルで…




一応、父にも…


「お父さんにも義理ちょこ？」と言うと
「違うよ、チョコペンが余ったから…」って

…それって、義理以下？？？


彼には、大好物のチーズスフレケーキも作っていました。
この力の入れ方の違い…（苦笑）


明日は父がレッスンに来るので、バレンタインデーのプレゼントに
私も今からマフィンでも焼こうかな