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いつだったかな…
サンタさんが、本当はお母さんやお父さんだと知ったのは。 小学校6年生の時には「クリスマスプレゼントね」と言って、一緒に洋服を買いに行った記憶があるから、4~5年の頃にはすでに気づいていたんだと思う。 でも、気づいていないふりをして、クリスマスの日の朝、枕元に置かれているプレゼントにワクワクしていたんだろうなぁ…。 12月に入って、児童館や保育園で人形劇の{クリスマス公演}が始まり、明日が最後のクリスマス公演になるのだけれど、先日行った保育園でのクリスマス会は、先生たちの心憎い演出もあって、とても素敵なクリスマス会だった。 鈴の音が聞こえてくると、みんなシ~~~ンとして、本物そっくりのサンタさんに、大喜びをする園児達… 中にはサンタさんを怖がって泣いちゃう女の子もいたけれど、みんなニッコニコの笑顔でサンタさんからプレゼントをもらっていた。 見ていた私たちまで、何だか心が温かくなって、幸せをおすそ分けしてもらった気分だった。 Sさんが「大人になると、あの鈴の音が苦痛なんだよね。 もう、クリスマスだから、早く年賀状も書かなくちゃいけない、大掃除もしなくちゃいけない…ってせかされているみたいでさぁ…」というので、大笑い。 確かに、そうだよね~ あれもこれも、やることばかり山積みで、気ばかり焦って押しつぶされそう 出来ることから一つずつ片付けていかなくちゃね。 サンタさんが本当にいると思っていた子供の頃に帰りたいなぁ…と思うこの頃です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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