まるで日記をつける気もならないまま四ヶ月が過ぎた。

今日は縁あって、イスラエルです。

中東のアラブ圏に突如あらわるユダヤの国。

2000年前に奪われた(と主張する)土地を返せとイチャモンつけて、ある事ない事映画で書籍で、未来永劫被害者気取り、我々は悲劇の民族、不労所得が大好き。

えげれすの二枚舌外交で無理矢理作った虚構の国。

書けば書くほど今流行りのお隣さんに似てますね。

もう言いたい放題である。

ザ・ヨルダン川西岸。

入港前からネービーに乗り込まれ、マシンガン(多分おもちゃじゃない)を突き付けられながらイミグレーションである。

三歩、道を歩けば検問、そして検問。

外人に対して警戒心が過剰なのは、その深層心理に罪の意識がある所以であろう。

人間誠実に生きるのが良くも悪くも一番だと感じた一日でした。