らぴすらずり・うぃ~くりぃ~

2005/03/10(木)12:05

塾電

小学生のお話(70)

今年の花粉症、3日前からきてます。 ハナの奥に綿詰められたような感じで、犬呼吸している私。 女捨てて、すっぴん眉ナシマスク着用メガネの顔で耳鼻科に行ったら.... こんな日に限って、知り合いに会うわ会うわ。 学童仲間、下の子の幼児サークル仲間、次男の同級生、 みんな2年ぶり、5年ぶりとか、そんな人たちばかり。 この顔が、また数年ぶりにインプットされちゃうんだ~。 さて、長男、昨日は新コースになって初めての授業。 今までと講師が変わってしまったものの、授業はかなりていねいだったようです。 なんといっても、月曜日にあった国語が金曜日に移動したのは、正直ちょっとほっとしました。 こんなことじゃいけないなぁ....なんて思っていたのですが。 息子が帰宅後、電話が。 遅い時間に誰だろう? パパが夕食いるっていうこと?と思いつつ 「はぁ~い」と電話を取ると、 うちの校舎の学年担当の先生からでした。 ぎゃ! 思わずその場で正座をして(よくわからん、自分の行動!)、お返事しました。 フォロー電話でした....。 そういえば、去年もアル落ちした時に頂いたような記憶も....。 「驚きました」から始まり、 ・授業前テストをしっかり90点以上はキープするように (4年まではできていたけれど、5年になってから  漢字のハネハライの採点が厳しくなって....) ・A 問題を1日で一気にやっているならば、3回に分けて解くこと ・問題文を読む時に、必ず鉛筆を持たせ (息子によると、これは授業中にもよく言われていて、持たないと「読書」だぞ、  と言われているそうです)  場面の変わり目、話題の変わり目に小見出しをつけさせる  関連する表現をつなげる、つなぎ言葉に印をつけさせる  あらすじを口述させる(つまり親は聞かなくちゃいけない!) などのアドバイスと、1週間の国語の学習を具体的に提示して頂きました。 がんばって下さい、といってお電話は切れましたが..... どう聞いても、本人もがんばって、もちろん親もがんばって勉強させましょう! という双方への激励でした....。 がんばります.....。 父母会では、上位コースにいるためには理社で点数を取ることがマストと言われました。 前回テストでは理科は取れていたけれど.... やはり、算国をしっかりおさえておかないことには始まらんという結果でした。 今月は国語の読解をポイントにすすめていくことにします。 ....まぁだ、宿題をまわすのにいっぱいいっぱいなんですけれど....。 さっそくことこさんに見習って、計画表をエクセルで作ってみました。 あとは息子がしっかり実行すること! 私がファイルをしっかり実行すること! (自分、ほんとに事務職だったんでしょうか???) 私の出身高校では、英数国で習熟度別クラスを採用していたのですが、 数学はトップクラスで入学したものの、すぐに二番目クラスに転落。 そのショックはとても大きかったものの、三番目クラスに転落する時はショックも半減。 最下位クラスに転落した時は自暴自棄状態。 いやぁ、落ち止まるのは早いほうがよいという、大昔の教訓です。

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