|
カテゴリ:ワーキングマザー系のお話
暑すぎませんか、毎日?
昨日も立ちっぱなしの仕事に行き、電車を降りて、お湯の中を歩いているかと思うほど暑い中、保育園にお迎えに行く途中で100均に寄ったら(なんとうちの最寄り駅には100均ショップが1軒も無いのよ!)、ちょうど野菜の半額セール中。 玉ねぎ3個、ニンジン5本、きゅうり6本などなどが50円。 たぶん2kg以上の荷物を抱えて歩き出した、私、バカ。 保育園から、ちびすけ@19.3kgを後ろに乗せ、 前のかごに野菜@2kgover、濡れたプールの道具、園バックを入れ、 もちろん電動自転車だって本体だけで20kgはあるわけで、 忘れちゃいけない、50kgの自分が乗って、 鋭角30度以上はあるかと勝手に私が思っている、保育園の駅→自宅最寄り駅の坂を一気に登るわけですよ。 とても電動アシストなんてね、もう、微々たるお力って感じで。 歯が欠けるんじゃないかっちゅぅ顔をして、尻が燃えるんじゃないかっていう位のこぎ方で(速度が無いと、バランスが取れないんだもん!)、心拍数は軽く160はいっている?という位、心臓はバクバクで、メガネに汗が垂れてくるんだわ。 で、後ろの座席でちびすけ@4歳がのぅんびりと。 「わぁ。でんしゃだぁ。おかぁさん、みてみてぇ。」 「おかぁさん~。あのねぇ。ろぼっとにはねぇ、かいごろぼっととねぇ、もうどうけんろぼっととねぇ...以下略。それでねぇ、おそうじろぼっとはぁ、なにがにがてか、しってるぅ?」 と、のんきにしゃべり続けている。 ここで息を吐き出すと、自転車が止まってしまう。 すると、再スタートには非常な初動エネルギーがかかるわけで。 頭を真っ白にしながら、長い、きつい、坂道を、ただただ、右・左・右・左・右と23cmの足でペダルをこぎつづける、私。 「おかぁさん~、きいてるぅ? ろぼっとは....」 聞いてます。聞いてます。 だけど、返事ができません。 「あのねぇ、どうしてか、しってるぅ? ねぇ、しってるぅ?」 ぜい・どぉしてか・ぜい・っていっても・・・はぁ・・はぁ・・・ぢょっと・・・それどごろじゃなぐで・・・ぜぃ・・ぜぃ・・・いま・・おがさんは・・・ぜぃぃぃぃ・・必死に答えると 「・・・くたばったの?」 かわいく、そんな言葉遣いで聞くなー! 笑ったら、あやうく転倒しそうになった。 止まったら、次のスタートまで5分かかってしまった。 さぁ。今日もまた、これからお迎えに行くぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|