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カテゴリ:小学生のお話
とても楽しみにしていた第一志望校の入試。
いつもどおり9時過ぎに寝た子供たち。 私も10時には横になったのに、全然眠ることができず、そんな自分に少しびっくりしたりしていました。 寝つけたのは2時過ぎじゃないかしら。 あ、私は遠足前日に寝られなくなるコドモでしたが。 いつもどおり5時前に起きて、朝食。昨日のお昼ご飯に義母が遊びに来てくださったので、おみやげのいちごを朝食に。 「答案は、採点する先生がどう思うかな、という気持ちで見直しをするのよ」 と、優しく、的確なアドバイスを頂きました。 6時半に家を出て7時に駅に到着。 道はまだあまり混んでいなくて、スムーズに学校に着きました。 去年の下見の時は、駅から学校に向かう列がけっこうゆっくりだったので、受験当日は駅からの所要時間は大目に見たほうがいいなと思っていました。 初めて見る(爆:1月校入試の時は影も形も無かったので)激励の列の中に、国語の先生がいらっしゃったので感激してしまいました。私が握手してほしいくらい(違) 同じ電車に多数受験生が乗っていたためか、講堂が一気に混んですぐに席がなくなってしまいました。座ってほどなく編物を始めた私に対して、テキストを開いてはみたもののきょろきょろと落ち着かない長男。 時間って長いんだねぇ、だって。 今日はどんな問題が出るんだろう、楽しみ。とも言ってました。 7時50分。校内放送とともに誘導が開始されました。あれほど「何か感動する言葉を期待しているからね」と言っていたのに、すたすたと行ってしまいました。おーい。 ちなみに待ち時間中に夫に電話して「起きてる?」と聞いたら、「起きました」ですと。お願いですから、ちびすけを起こして保育園に連れていって下さいー。よろしくお願いします~。 入試後はお寿司を食べて帰りました。予想外に高くついてしまった.... 入試は難しい内容だったようです。 でも受けていてウキウキしたそうなので、よかったよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 6, 2007 01:57:09 PM
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