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今日は、珍しく連続書き込みです。
先ほど、Yahooサーファーのお話をしましたが、あの後、以前紹介した わきがのサイトのアクセス解析を見てみました。 このサイトは、1度Yahooカテゴリーに申請をしたのですが、なんの返事も なかったので、審査に落ちたようです。 当時は、Yahooサーファーは、見にきていないんじゃないかと思ったのですが、 先ほど説明した、リファラーを確認したら、やっぱり来ていました。 そこで、あることに気づいたので、ご紹介したいと思います。 一般的に、Yahooカテゴリーの申請を出すと、Yahooサーファーは自分のサイトを 隅から隅まで見ていくと思っていたのですが、実は違いました。 毎回そうだとは限りませんが、わきがのサイトにいたっては違いました。 わきがのサイトにYahooサーファーが来たのが9/7なのですが、 サイト滞在時間は、なんと「12秒」です。 つまり、Yahooサーファーというのは、サイトを隅から隅まで見ているのではなく、 見るべきポイントを絞って確認していると推測できます。 それは、そうですよね。1日に何十、何百というサイトを確認しなければ いけないんですから、1つのサイトを隅から隅まで確認していたら、時間がいくらあっても 足りません。 では、Yahooサーファーは、サイトのどこを見ているのでしょうか? それが、アクセス解析でわかりました。 2006/09/07 16:26:03 http://www.wakiga-taisaku.com/ 5秒 2006/09/07 16:26:08 http://www.wakiga-taisaku.com/ 7秒 2006/09/07 16:26:15 http://www.wakiga-taisaku.com/161/000701.html アクセス解析の内容は、このようになっています。 トップページからすぐに、運営者情報にアクセスしています。 つまり、Yahooサーファーはまず、「運営者情報」を見ているんですね。 ですから、Yahooカテゴリーに登録されたいのであれば、運営者情報を 、しっかりと書かなければいけないということなんです。 しっかり書くというのは、わきがのサイトの場合だと、おそらく、 「自分のわきが体験談」を書くか、もしくは「わきが専門の先生」ということを 書いていたらYahooカテゴリーに登録されていたかもしれません。 そういうことになると、いくらサイトの内容を修正しても意味がないですね。 う~ん・・・・・。 「結論」 ・Yahooサーファーは、運営者情報を重視している ・Yahooカテゴリーに登録されたいのであれが、運営者情報は、「体験談」か 「仕事か趣味で専門的に扱っている」ことをアピールする必要がある。 でも、嘘を書いてはいけませんよ。 一回、そういうことをしてしまうと、他のことでも嘘をつくことに罪悪感が なくなってしまいますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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