テーマ:暮らしを楽しむ(384387)
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牧師先生が書かれているブログに
「祈り」について書かれていた。 抜粋した。 あとでまた、ゆっくり読んでみよう。 「祈りとは何か」 新約聖書 ルカの福音書11章5~13節 祈りはクリスチャンの呼吸と言われるが、 私たちはなぜ祈るのだろうか。 又、どのように祈ればよいのだろうか。 主イエスは「こう祈りなさい」と祈りの模範である 「主の祈り」を教えられた後、譬えを通して「祈りの本質」を教えてくださった。 一、なぜ祈るのか。 問題に直面したから祈るのです。 この家の主人は真夜中に突然、長旅をしてやってきた友人の訪問を受けた。 私たちの人生にも予期せぬ真夜中の来訪者がある。 病気、仕事のトラブル、家庭の問題などがそれです。 しかも自分にはパンがない。 つまり問題を解決する力、答えがない。 ならば祈るよりほかにない。 この主人は店に行ったのでも、自分でパンを焼いたのでもない。 解決してくれる一人の友人を思い出し、駆けつけて家の門を叩いた。 主イエスこそ、あなたの人生の真の問題を解決してくださる真の友です。 だからこそ私たちは主に祈る。 一、どのように祈るのか。 主人は自ら出かけて率直に「パン三つ」と必要を語った。 この率直さ、具体性、親しさです。 私のためにいのちさえ捨ててくださった主に、子どものように近づき、 大胆に祈ろう。 さらに彼はしつこく祈った。 主は私たちの祈りにしつこさを求められる。 ともすれば通り一遍のお上品な祈りで終わりやすい私たちだが、 自分のため、家族のため、友のため、下品なまでになりふり構わず祈る熱心さや 渇きがあるだろうか。 一、祈りの答え。 「パン三つ」を願ったが、必要な物を与えるでしょう」と主は言われる。 ここに祈りの答えがある。 神は私たち一人一人に本当に必要なものは何か、 その量も時期も私たち以上によくご存知です。 主に答えの一切をお任せしつつ、だが大胆にしつこく祈ろう。 天のお父さんの愛(9-13節)に信頼して。 ☆☆ 神様あなたを信頼しています。 ☆☆ ゆーたん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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