2005/03/25(金)16:25
プラハ城の衛兵さん
プラハ城の正門には、衛兵がいます。
門の両サイドに、二人います。
雨が降ろうが、雪が降ろうが、気温が氷点下になろうが、1時間ジッとしています。
衛兵になるためには、3つの条件を備えている必要があります。
その1:身長が175センチ以上であること
衛兵達は、1時間毎に交替します。
ちょっとした交替式みたいなのがあります。
その時、身長にデコボコがあると、様にならないからです。
その2:忍耐力があること
そりゃ~、1時間ズ~っと動けないんですから。
観光客が寄って来て、写真撮ったり、ちょっかい出したりするんですから。
たま~に、僕のような、変な東洋人が、ジョギングしながら、門を入って行くのも、横目で見ているわけです。
相当な忍耐力でしょう。
その3:容姿端麗であること
ただし、この条件は自己申告らしいです。
観光客が、衛兵たちと並んで、記念写真を撮る時の、面白い法則性があります。
門の両側に立っている、2名の衛兵から、
女性は、見た目カッコいい方を選びます。
男性は、見た目カッコ悪い方を選びます。
僕も、無意識に、カッコ悪い方を選んでいるんでしょう、だぶん。
---ジョギング日誌---
プラハは、最高気温15℃、最低気温5℃くらいです。
ジョギングには、ちょうどイイ感じです。
プラハ・ハーフに向けて、順調に仕上がっていると思います。
本日の走行距離:7km
今月の走行距離:155km
プラハ・ハーフマラソンまで、あと9日