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テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:「ヨーロッパ」ネタ
シャルル・ド・ゴール空港から、車は、パリをかすめて北西へ向かいます。
高速道路A13号線は、順調に流れています。 パリのフランス人は、車で暴走するイメージがあります。 でも、高速道路のフランス人は、制限速度時速130kmを守っています。 チェコ、ドイツなどで、150km以上出すことに慣れている僕は、イライラします。 そんな運転にも順応してきた頃、エトルタに着きました。 ここは、モネやクールベが、断崖を描いたことで有名です。 砂浜から、その崖が、きれいに見えます。 モネと同じ視点に立てたことに、感動しています。 そんな感慨を胸に、海岸近くのブラッセリLa Belle Epoqueで、食事しました。 まずは、エスカルゴ(13ユーロ)です。 タコ焼き器のようなものが出てきます。 オリーブオイル、クリーム、ニンニク、バジルなどのソーズで味付けされた、エスカルゴを、フォークで突付いて食べます。 残ったソースには、バゲットを浸して頂きます。 いい感じです。 お次は、ムール貝(11ユーロ)です。 お皿にどっさり出てきます。 一つ目に食べた貝の殻を使って、ムール貝をはさみとって食べます。 海の香りがして、幸せです。 この店に、メガネをかけた、小さな女の子がいます。 彼女は、店の手伝いをしたくてウズウズしいるようです。 椅子に、洗剤を吹き付けて、雑巾で拭いたりしてます。 時々、「フ~」と、アンニュイなため息をします。 お母さんの真似をしているんでしょうネ。 とてもキュートでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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