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カテゴリ:就職活動
昨日の夜、友達の家で鍋。
友達の一人は、只今就職活動中。 ものすごく慎重に書いただろう丁寧な字が並ぶ履歴書を見て、数年前の自分の就職活動を思い出した。 笑ってはいたけど、めちゃめちゃキツかった。 精神的に追い詰められる。 不採用が続くと、だんだん自分が本当に無能な人間のような気がしてくる。 不採用と言ったくせに、「選んだ人がすぐ辞めちゃって~、どうですか?」と電話なんかあった日にゃ、テメー人をバカにすんなよボケ!そんな人を見る目がない奴が堂々と面接官してる会社なんか行きたいワケねーだろ!アホか!と、言いたい気持ちを抑え「いえ、結構です」とシレッと言ったもんだ。 面接官も、会社の外へ一歩出たならただの人。 もしかして「不採用」と言った相手が、将来得意先やお客様になるかもしれないのだ。 人に○や×をつけれるのは、面接をしたその瞬間だけ。 採用したなら先輩になれるが、不採用なら会社にとっては他人、若しくはお客様に変身するかもしれない貴重な存在なのだ。 「宜しくお願いします」と、何人にも頭を下げられ、○だの×だのつけているうちに、そういう根本的な事を忘れてしまったのではないか? そんな人が幅をきかせてる会社なんて、採用にならなくてよかったよ。 セーフ、セーフ。 と、友達の話を聞きながら思った。 くさらず頑張れ~。 この活動中に、どれだけくさらず粘れるかが勝負やな。 素直な心と明るい笑顔で進め~! マロン!! ちなみに、今、自転車パンクさせられ凹み中、私。 あかん、ヘコむ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>不採用と言ったくせに、「選んだ人がすぐ辞めちゃって~、どうですか?」と電話なんかあった日にゃ…
経験あるで…。しかも、のうのうとOKしちゃった私(笑) あれはまだ若かった、23くらいの頃…。 やっぱりそういうところは「それなりの会社」でした(笑) でもその頃会社に居た人たちとは今でも交流があるので、それだけが救いかな~(笑) (2009.02.09 19:08:52)
いやいや、タイミングと雰囲気の問題です。
とにかく、友達の話は詳しく書くのも嫌なぐらい、うっとおしい会社の対応だったので。 ちなみにパンク修理で1000円使いました・・・ (2009.02.12 22:04:26) |
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