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カテゴリ:バスケ
今日のバスケは、『いつメン』より『初メン』、『ひさメン』が多かった。
(いつメンって、去年末に中学生の女の子から教えてもらった。いつものメンバーってこと。) 3チーム作って、私のチームはTさんと大学生の男の子5人。 順番に2人ずつ休む。 楽しかったけど、勝てたのは前半だけで後半は負けてばっか。 原因は、私もTさんも大学生に頼りすぎ。 で、大学生も自分達で持って行こうとしすぎ。 (ま、私らが下手なんやけども。でも、本当に上手い人は下手な人を上手く使うからね) どこのチームとかグループもそうなのかもしれないけど、『レベル低い人とやりたくない』って人と『みんなでワイワイやったらいいやん』な人と分かれる。 私は、やる気ない人は嫌やけど、バスケが好きで上手くなりたいって思ってる人ならレベル問わずに一緒にやりたい、、、って思ってた。 思ってたけど、、、 今日、お風呂の中で考えてて、私が思ってることは結局甘いっていうか、自分中心的なんやな、って悟りました。 私が言う『下手でもやる気あってバスケ好きな人』って、単純に言えば私より経験がなくて(下手で)私が『ああした方がいいよ』『こういう風にすれば?』とか言える人で、尚且つそれを素直に聞いてやってみる人で、欲を言えばその成果が見える人。 そういう人なら大歓迎やん!!って、思う私は、完全に私を基準と考えてるよな、、、と。 私はもちろん、私より上手い人は大歓迎。 で、私と同じくらいの人も、バスケ好きなら大歓迎で、私より下手な人は『やる気があって素直で成果が見える人』なら大歓迎、って、なにこれ、完全に途中から条件多くなっとるやんけ、って気付いた。 て、ことは。 今、私が「必死なチームこわい」とか「ワイワイしたらええのに人を選んで」とか、なんか、いかにも私は心が広い人間ですみたいな顔して言ってることは、客観的に見たら、ただ単に自分中心、というか、自分のレベルをゼロとして考えてるだけで、「下手な人とやりたくない」とか「あなたならうちの練習来てもいいよ」とか「ボールを買って公園でドリブル練習すればいい」とか言う人と同じやん!!! って。 気付いた。 レベルゼロの私は、レベル10の人が言う言葉は「キツい」と言い、レベル-3くらいの人には「ちゃんとボールキープする練習くらいしたらいいのに」と思う。 そして練習してきた風の人には「大歓迎」と言い、練習しない人(成果が見えない人)に対しては「やる気ないなら来なければいいのにな」と同調する。 この「やる気ないなら」の人は、要するにレベル10の人が言う「下手な人」で、結局のところ、私は言い方を変えてるだけで「キツい」人と同じ考え方やん、と。 この考え方自体は、間違っていないと思うし(今のチームでは)、てことは、、、 何が矛盾を呼んでるのかと言うと、、、 たいして上手くもないのに、練習せずに、何も成長していない私が一番悪いやん!!おかしいやん!! 自分棚にあげてよう言うわ!! って、ことでした。 今のレベルでチンタラやるなら、レベル10の人のことを「キツい」なんて言うべきじゃない。 けど、まあ、実際キツい人はたぶん何も考えてなくて、ただキツいだけと思うけどね。 今日、私が思ったのは、うちのチームの人のことじゃなくて、別の上手いチームから来てた上手くていろいろアドバイスをしてくれる人に対して、私が『私はそんな真剣ちゃうのに、、、この人必死やん、こわいわ』って、思ってしまってた事に対する反省。 です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 00:55:41
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