yuuの一人芝居

2017/05/24(水)21:37

昨日、不思議な夢を見た…。49

昨日、不思議な夢を見た…。49   倉敷は今日一日中小雨が落ちていた。5月というのに暑かったり寒かったり、季節の変わり目の気圧は体や心までもてあそぶ。そこの気候に左右されて自律神経失調症は体の場所を攻撃してくる。まあ、毎年の恒例になっている体への攻撃だから慣れてもいいようだが、この病気でまず死ぬことは無いのだから鷹揚に構えていればいいものを小心者で弱虫の私は常にびくついている。そんな日々の中で「めぐりくる季節の中で」を書くために登場人物の箱書き(職業、教養、ものの考え方、性格、癖)書き込むための準備をしてている。今までいろいろと書いたが、構想にこれほど時間をかけたものはない。ます、私が女性7人の書き分けをしなくてはならない、それもセリフではなく地の文でとなると今までやったことがない。 今回出版する作品も女性主人公の人生を自然と歴史を題材に沿うて人間の普遍的な生き方を書いたのだが、これは意外とすんなり書き上げることが出来た。幻冬舎の編集者も作品ついては直すところは何一つありませんと言ってくれていて今月の終わりには最終ゲラが私の手元に来ることになっている。それが終わればあとは表紙のデザインと帯び符ということで印刷にかかることになるだろう。意外と早く完成し出版が出来ることになる模様。 その作品と比べて私の頭は回転しすぎで纏まらない。300-500枚の作品を考えているがそこで終わるか疑心暗鬼だ。 昭和元年に生まれて平成30年で没する、戦前、戦中、戦後の時代背景を知り尽くさなくてはそこで波間を彷徨う人たちのことは書けない、そして、また、どれほどの家柄なのかも書く上で貴重なことになる。   この日記は、私が命を終える前に書こうとべージをあけておきました。まず、この日記の前文を読んで、最初から読んでほしいのです。そこには一人の女の生き方が見えてくるでしょう。着飾った表現は、いつまりのものは書いてはいません。 一人の女がどのようにして生き何を考え何をしたかということを丹念に書き込みました。 それは娘たちや孫に伝えたいという思いもありますが、それをあなたたちがどのように取り入れるのかは自由です。   この日記を読む人たちの心の葛藤を書き込んでいきます。 最初の書き出しと、最後の言葉が出来上がると作品の90%は出来たとも言えます。 この作品には4つの区分として、 「春告げ鳥」「夏告げ鳥」「秋告げ鳥」「冬告げ鳥」というサブタイトルがついている。 季節の中で、その季節に遭遇する自然の光景をぜひ入れたいと思っている。また、場所は倉敷、東京、京都の季節感を入れたい。 人間は環境で変わる。 作品を書きながら、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を聴きながら書き進められたら楽しく書けるかもしれない。 前に書いたものは本当に楽しく書けた、のびのびと表現を綴られた。   今回の作品もそのように書けるといいがなと夢を見ている…。私にとって夢は精神の滋養でありゆとりとして大切にしているものです…。    

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