カテゴリ:リアルたにし・・・コンペ
ここから伝説の始まりです。
(フリゴでの研ぎ澄まされたプレー。そしてフリゴマニアでの洗練されたイメージを持ってお読みくださいw) さてさて、食いしん坊横丁の入り口でたむろってるおっさん4人。 目も前にはお世辞にも「大」とはいえない観覧車が・・・ふと ゆ「ひまやぁ。びまちゃん、観覧車乗ってこやぁ(こいや)」 B「だ、だめ!高いとこ苦手だから…」 こ「はぁぁぁ?こんなに小さいのも?」 B「これに乗るなら、死んだ方がいい…」 こ「死ぬくらいなら乗るの間違いちゃうの?w」 10時開館の時間です。 百貨店張りに、入り口のドアを係のお姉ちゃんが開けてくれてさあ乗り込むぞ!ってとこで・・・ふと ゆ「びーまにちゃん。ちょっとまった!」 B「え?え?なに?」 ゆ「その服…値札タグついたまんまやんか!」 B「げ!ばれたw」 塩「でもその服の下に、フリーゴルフのTシャツ着てるんは内緒なんだよな」 B「わああ。言っちゃダメだってぇ」 ゆ「びまちゃん…またか…」 実は約1年前。松阪で初めてびまちゃんtomiさんと3人でメシ食った時も、彼は受け狙いでFGのTシャツを着て来ました。 ゆ「なんで2次会で見せんかったんや?」 B「だって、退かれそうな気がしたから…」 1年経って彼も少しは大人になってたようです。場の空気が読めるようになってましたw こ「ゆう3がイウナw( ̄。 ̄ )ボソ...」 ゆ「(・_・)エッ......?」 4人が向かった食いしん坊横丁。 塩自慰が心配していた行列もまったくなく! (10時から飯食いにここに来る奴は普通おらんやろ。みんなマンタ(エイ)見に行くっちゅうねんw) 目的のたこ焼き屋さん「会津屋」へ。 昨日の日記で確認してもらってもわかるように、たこ焼きにソースをつけません。 出汁を絡めた生地で焼いてるのでそのまま食べる(これがたこ焼きの元祖)だそうです。漫画おいしん坊にも紹介されていて、店のカウンターにはその漫画が置いてありました。 4人は15個+飲み物1本のセットで500円を塩自慰におごってもらい、 さっそくカウンターにて出来上がりを待ちました。 ゆ「おお、サイダーあるやん。なつかしい!俺これ!」 ってなわけで、おいら、こったろー、びまにちゃんはサイダー。 塩自慰はやはり爺らしくwお茶でカンパイ! 最近のサイダーってペットボトルなんですねぇ。 でもちゃんとビー球は入ってる。 おいらとこったろーはなんなくビー球をついて落としたんですが、びーまにちゃんは B「あれ?これ開かない・・・おかしいよ」 こ「そこのキャップのとこリング外してから、おすの!」 B「あぁそっか~^^」 ・・・で、自分の服の上で開けるもんだから、案の定あふれたサイダーはズボンに・・・ B「あぅぅぅぅ;;」 たこ焼き? 正直美味でしたw 15個なんてあっという間。そういえば塩自慰はおかわりしてましたなw 明石焼きと違って、カリカリ感のまま食べるってところがゆう3とっても気に入りました。っていうか大阪いる時に知ってたら・・ちょっとくやしいw 店内パンフを持っていたので、 さて次は何をくう?ってことになり、こったろーが選んだのがこちら 「自由軒の名物カレー」 こ「さっきから妙に気になってるんだよね・・・」 塩「ふーん。じゃー行ってみよか」 で、店の前に昔ながらのロウ細工ショーケースが ゆ「・・・なんかあんましうまそうにないな。こったろー一人で食って来い!うまかったらみんなで入るし」 こ「( ̄д ̄) エー ソンナンヤダw」 塩「ええやん。こうちゃん試しにくっといでよ。うまかったら付き合うしw」 こ「絶対ヤダ!」 とまあ、話のネタにもならないようなやり取りを繰り広げながら (しっかりネタにしましたが・・・なにか?) タバコでも吸おかぁぁぁ って・・・外に出ました。 そこは、丸テーブルが置いてあり灰皿もあるちょっとした、海辺のホテルのデッキみたいな場所で、 海を挟んで向こうにはUSJが見え、一段下のスペースでは少年少女がダンスの練習をしている(謎w 爽やかな場所です。 まさに家族連れが潮風に誘われるように出てきて団欒とお弁当をつまむ。 そういう光景がピッタシのスペースでした。 (うーん。大阪にいた時にみんな連れてくればよかったなぁ) 少しセンチになったゆう3ではありましたが、そんな場所で スタンド式の灰皿を囲みおっさん4人が中央に陣取る・・・ 周りから見たらどんな風に見えてたのでしょうかw ここから延々とFGの話になり B君伝説は佳境に入るのでありました。。。。続くw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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