2008.06.30

出版の自由(ドイツ連邦共和国基本法)

(3)
講演で聞いた話しで、興味深い事実がある。
それは、海外での「自由」に対する考え方、扱いです。
「ドイツ連邦共和国基本法」は、出版の自由や報道の自由は基本法(憲法)で保障しているが、「青少年保護」の為には、制限されるとはっきりと規定しておるのである。

 
「ドイツ連邦共和国基本法」
第5条
 1)何人も言語、文書および図画をもって自由にその意見を表明し、流布し、かつ一般に入手することのできる情報源から妨げられることなく知る権利を有する。出版の自由ならびにラジオおよび映画による報道の自由は、保障される。検閲はこれを行わない。

 2)これらの権利は、一般法律の規定、少年保護のための規定および個人的名誉権によって制限される。

■日本国憲法(抜粋)
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

私はドイツの方が、これが正しい「自由」に対する基本的な考えであると思う。
ドイツでは、自由だからと言って、何でもOKではないのである。!





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Last updated  2008.06.30 18:21:10
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