ゆう・じん・くらぶ

我が家の近くにできた、新しい幼稚園の教室のお披露目もかねて、
義姉の子供の安親班の『母親節活動』に
ゆぽ、じぽ、義姉の子2人を連れて参加する。

まずは、舞台で先生、主任のあいさつ。
その後、PTAの役員長(2人)のあいさつ。
安親班(私立の学童保育所)にも、PTAがあるんだ～。
PTAの役員さんたちのほうが、
いかにこの学校はすばらしいか、
先生は親切で熱心か、
を長々と語っていた…(隣に座っている甥っ子からはブーイング、するなよ!!)

なが～いお話が終わると、ようやく生徒たちの歌とダンスの発表会が始まる。
驚いたのは、学年ごとの歌とダンスの発表の間に
何人かの生徒のバイオリン演奏がはいったこと。

ここでは、バイオリンも教えているの？
と思ったら、他のところで習っているのを披露しているだけとのこと。
PTA役員長の息子が含まれているので、特別扱い?!
この学校の教育内容とは関係ないものまで披露するって？
その子のいいところを伸ばすという意味ではいいのかもしれないけど、
ちょっと不平等なんじゃない？(と思うのは私だけ？)

ひとつ、はっきり分かったことは、
バイオリンって上手じゃないと、とても鑑賞に堪えないということ。
音楽じゃないバイオリンを聞くのは、結構ツライものがあります～
ゆぽ、じぽには、バイオリンは習わせられないな～(笑)

発表会が終わると、親たちは、先生との懇親会、
その間、子供たちは去年の夏のサマーキャンプの映像を楽しむ。
親たちの懇親会が終わると、メインイベント?!
『母の日のケーキ・トッピング』

小さな子たちは、ケーキ・トッピングをしながら、
トッピングを食べちゃったりしていて、おかしい。
甥っ子も、下の子3人に手を出し、口を出しされながら、
上手にケーキ・トッピングを完成させた。

甥っ子本人ご満足のこのケーキ、
家に帰ってすぐ、トッピングを盗み食べしようとしたじぽに
ケーキをひっくり返され、ぐちゃぐちゃ～

ごめんね～。せっかくのケーキを、食いしん坊のじぽに
めちゃくちゃにされちゃって…
じぽが、パパからものすご～く叱られたのは言うまでもない。