ゆう・じん・くらぶ

2005/07/13(水)00:52

一人では泊まれない

台湾 徒然(84)

木曜日から、不穏な空気はあったのだけど… 日曜日に、些細なことから、本格的な(?)喧嘩に発展。 夫は、ゆぽ、じぽを連れて、義姉一家と烏来へ遊びに行った。 もう義姉一家とのお出かけはごめんだ~! 子守りもごめんだ~! この濃すぎる(?)親族付き合いもごめんだ~! と、全てが嫌になったので、家出をすることにした。 とりあえず、かばんに2日間分ぐらいの荷物を詰め込み、 さて、どこに行こう? とりあえず、銀行に行って、お金を引き出して準備OK(?) 温泉にでも入ろうかな… 『烏来』はみんなが行っちゃってるし、 『新北投』にでも行くか… で、MRTに乗って『新北投』まで。 温泉旅館、ちょっと日本風のところがいいかな。 落ち着けそうだし… とりあえず、値段を聞いて… 『今日、1泊、お願いしたいんですけど…』 『何人様?』 『一人です』 『あなた、一人?』 『はい』 『一人はお断りしてるんです…ガシャン』 そういえば、以前、友達がやっぱり断られてたよ。 温泉地は、一人のお客を嫌がるのよね… 自殺するんじゃないかって… まだまだ、やりたいことは、たくさんあるから、 死ぬわけにはいかないんだけど(笑) そんなの説明のしようもないしな… 電話をしては、断られしているうちに、 ばかばかしくなってきて、 家に帰ることに… 家に帰ると、すでに烏来から帰ってきていた夫が心配顔で待っていた。 心配かけてすみません… でも、一人じゃ泊まれなくて帰ってきちゃいました(笑)

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