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遥かなる時の彼方へ~

遥かなる時の彼方へ~

儚い片思い・・・~恋愛軌跡3~

中学時代の恋愛

次に中学時代の恋愛について語りましょう。
小学校の時と同じ子をこのときまで引きずりますwというか、継続ですねw
クラスは違ったけど、まだ気にしていた。中学入ると塾に入ったんだけど、そしたらそのコも同じ塾で同じクラスだった。いやーある種の運命ってやつですか?wなんてねw
でも、中学はいろんな意味で悲惨になっていった。性格的にいじめられやすい体質の俺は、好きな人が誰かばれるとひやかされてばかりだった。なんかそんなこともあって、自分が冷めていって、すぐに終わったけどさ。なんかまわりのやつらはすごく嫌だった。(正直なとこ、地元友達いませんしwというかもうしらんw)
その後は、普通にいくかとおもいきや、となりのクラスの子に一目ぼれw
小学校は別だったんだけど、なんかうちの学校は体育は3クラスずつで行うから、他のクラスと合同だったりするため、結構知らない人をみることもおおいし、そんななかで、みつけたんだけどさ。
いやー最高にかわいかったですね。そんでここでも同じことになる。
俺の親友だった男には気になる存在の事は教えていたんだけど、あっさりばらされた。そんでもって、またも肩身の狭いおもいをしていたんだけど、今回は根性でがんばっていました。といっても、あんまり、面識なかったから、相手もなんもわからずだったみたいだし、俺もまだ相手の事わかんなかったから、気になることもないってかんじだけど、
1年の最後の頃、3年生を送る会で、劇をすることになった。劇の内容は夢の世界の話。ある少女が夢の世界に迷う込む、夢の世界ではなんでも叶う。でもその中で葛藤と戦う人たちを見て、現実に戻ってまたがんばるという話。
主役は女の子だったんだけど、助演男優的な存在においしい役があった。なんだかわすれたけど、夢やとかいう役で、ピエロ的な存在。でもよく主人公の子と関わることも多くって、これは俺の出番?wなんておもって、劇のオーディションに出たのだった。んで、劇のオーディションにいったら俺の好きな子が主役のほうに立候補していた。またこれも運命ですか?wみたいなw
んーーーとりあえず、オーディションはしたものの、落選。彼女も落選した。
でもなんか一回志したんだから、諦められず、ほかのちょい役で俺も彼女も出た。俺は自分で役どころを考えなければいけない。彼女のほうは、奴隷の女みたいな役だった気がする(おぼえちゃいねえw)
とりあえず、劇に出るということで、バスケの顧問の先生には迷惑かけたなと、ついでに音楽の成績も落ちてしまった。
んでもって、俺がやった役ってのが・・・やるたびにおかしくなる。
1、通行人、2、・・・忘れたw 最終的に原人・・・汗
プライド捨てたねwおれの親友は外人役で、英語のみでしゃべっていた。んでおれは原人でさけんでいました・・・。卒業アルバムにあるんで、正直はずかしいって・・w
って、こんな話はいいねwんで劇の練習では、いつも好きな子と一緒に給食を食べたり、会話する機会も増えていろいろ話せて、正直幸せ実感中wすこしだけだけだがねw
2年になると、クラスは・・・またも違うwしかも体育でも同じにならず・・・。
離れていった~~・・・ってかんじだったけど、4月。部活の友達のせいで、俺は教室から出れないくらい落ち込むことになる。好きな子のうわさ話で俺のことを気に入ってないとか、なんか悪いことを言われたのだ。それで結構ショックだったんだけど、たまたま彼女と同じクラスにいた、転校生でバスケ部に入ったやつが仲良くなったらしくて俺のことをきいたら、なんもおもっていなかったらしく、むしろ優しい人と思っててくれたらしい。それを聞いてあれ、おかしいなとおもって問い詰めたところ、嘘だった。いじめいろんなとこから飛び交っていってますw
そんでもって、そんなこともあって、心は快晴。そんで転校生のやつのおかげで彼女のクラスにもよく出入りして、彼女とも会話できた。いやー少しだけだが、幸せまたかんじていました。でも、ずっと片思いして、かれこれ1年くらいです。告白ということは考えていても怖くてできなかった。夏、バスケの大会があって、たまたま彼女がその試合を見に来ていた・・・。燃えますねwwwwww
その日地区大会の決勝戦で、えー結果相手に25点差つけて圧勝。燃えまくった俺だった。とんでもないくらい、わかりやすい男です。好きな人の前だと燃える。
部活は体育館であるんだけど、彼女バレー部で俺バスケ部。バスケのれん集時間終わると次はバレー部の練習で入れ替えの直前って彼女はスタンバイしてる。だから見られているとわかるとやっぱ燃えるw2年の最初は2軍のほうで試合に出ていたりで、夏以降はスタメンでさらに燃えながら練習に励む。でも逆にこれがいい効果になっていたと思う。中学の間はねw
3年になっても同じまんまwなにも進展もなく、夏まで過ぎていった。3年のクラスではバレー部の子が結構いて、いろいろ話を聞けたし、ある種の仲介役にもなってくれていて、会話する機会は日々増える。
夏以降は部活もないから、教室とかでボーっとしてる事も多く、となりのクラスにいくと彼女もいて、でも声かけれなくて、っていう日々w
卒業直前まで何もなく、平凡に進む。高校も決まって、あとは卒業というとこまできたら、うちの親友がいきなり何か言い出した。「卒業式告白するんでしょ?」と言い出す。1年の頃、卒業式に告白してやる。といったのを思い出したらしい。。。
忘れてろよw
卒業式、告白する気満々でいたんだけど・・・。
ここでトラブル発生。もう卒業式も終わってあとはかえるだけ、あとはやることはひとつだけ・・・。そんなとき、俺の母親がきた・・・。そんでそのままつれてかれていってしまう・・・。告白してないって・・・。
こんな終わり方で、俺の中学の3年間片思いした子とお別れでした・・・。





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