もしやまた中学生?
先日、「ワルボロ」を読了しました。ゲッツ板谷氏の自伝的小説です。なぜ突然「ワルボロ」かというと、ええ、察しのよい方はもうわかりましたね。次回弓削氏が出演する映画の原作だからです。……うん、ごめん、こういう人で。まず届いてその厚さにびっくり。人物紹介があることにびっくり(笑)。翻訳版の小説のようです。そして読み始めてびっくり。「ワーハハハハハハ」「ハハハ、ハハ、ギャーハハハッハハ」とかで、登場人物の数だけ行数を使ってる!これは……と思いつつ仕事の合間合間にちまちま読んでゆき、読了。……読み終わるギリギリまで、いつ「民明書房」による解説が出るのだろうと思ってた(笑)。全体的に、懐かしいテイストのジャンプ漫画のノベライズを読んでいるようでした。文字でももちろんよいのですが、映像で見たほうがわかりやすいし面白いかも。映像が浮かぶ文章だったせいかもしれませんし、登場人物がみなキャラが立っていて生き生きとしているからかもしれません。最近はずっと池波正太郎とか読んでいたので、なんか新鮮でしたよ(笑)。鑑別所から帰ってきておそらく数ヶ月しかたってないのになぜかさらさらロン毛なラスボスとか。お友達が「男塾みたい」と言ってたのに激しく同意します(笑)。でもって、読み終わってからはたと気がつく。……えーと、弓削氏。また中学生役???しかもヤンキーの公算大です。弓削氏脚本の映像化も気になりますが、とりあえず私が見ることができるのはこっちが先だろうなぁ。とりあえずいつ公開するのか、何分の尺がある映画なのか、早く明らかになってほしいところです。弓削氏がメインキャストじゃないのはもうわかってるんで!主演の松田翔太氏は松田優作さんの忘れ形見なんですね。ほうほう。