目の前に便利な箱があるよ
すでに日記じゃなくなっているこのブログですが。2/14に在宅ワークセミナーのファシリテーターとして参加させていただいてきました。Home Worker's Web ⇒ http://www.homeworkers.jp/今回は、本当に在宅ワークについてどんなことかもわからない! という方と、ある程度職種を絞って自営を考えている方、さらにデータ入力講座など、目的に合わせてグループ分わけがされていました。で、私が担当させていただいたのは、テープ起こし。完全に的を絞って勉強されていたり、過去に経験がある方が主流でした。そして一緒に進行していただいたのは(というか私がくっついてました……もうね、ホントにすみませんありがとうございます)シーエスリンクの松下さんです。前半は松下さんが「で、結局テープ起こしってどんな仕事よ」ってあたりをちゃんとレジュメを使って説明してくださりました。細かい仕様や求められている精度なんかは、クライアントごとにもちろん違うし、単価も言わずもがななのですが、それはもう丁寧で私が勉強させていただきました。松下さんおすすめ練習素材はこちら。 廿里美さん著楽天ではすでに在庫がないようですが、出版社にはありそうです。アマゾンもあるかな。かなり精密にかつキッチリテープ起こしをこなす基礎をつけることができるようになるそうです。余談ですが、著者の廿里美さんは以前「月間在宅入力者」という同人誌で、データ入力系の仕事を中心にかなり実務に沿った内容の在宅ワーカー向けの情報を発信しておられました。在宅ワークセミナー同様、私も大変お世話になりました。やっぱり、現場にいる方の声ってものすごく真に迫っていると思います。そして私は何をしたかというと、テレビやテープなどから音声ファイルを作り出す方法です。フリーソフトを駆使して、より聞きやすい音声で仕事をするためのコツ的なことやあとはお金をかけずに練習する方法について話ました。ちゃんと伝わったかしらー。でもね、こういうことって、やる気になって調べてみれば絶対どっかの親切なサイトさんが詳しくレクチャーしてくださっているのですよ。音声加工ひとつとっても、フリーソフトをずらりと並べ、実際の使用間をレビューしてくださっていたり、海外サイトの便利なソフトを翻訳してくれるバッチを作ってくださっていたり。ワードやエクセルの使い方だってそう。ノンブルつけたいとか、ヘッダフッタで装飾したいとか、ページ構成を変えたいとか、表で見やすくしたいとか、データベースやグラフ作りたいとかまで、教えてくれるのです。さらに、練習用データはいくらでも転がってます。厚生労働省あたりの統計データとか使ってグラフ作ると面白いですよ。タイピングだって、掲示板でレスを着けたり、タイピングソフトで遊んだり、毎日天声人語を時間は買って打ち続ければいやでも早くなるもんです。必要に迫られて調べてみれば、ほとんどの場合はかなり安く上がる方法が見つかるわけです。やりたいことを見つければ、けっこうやれることは広がります。たとえば、タイピングソフトの入力する言葉が気に入らないとか飽きるって場合は、自分でタイピングゲームも作れますよ。フリーのCGIひろってきて、自分のサーバーにアップして、好きな言葉(ホラ、好きなキャラのセリフとかさ。と一例もオタク)を登録すれば。CGI設置の勉強にもなるし、オタク的心理も潤うし一石二鳥。それからもし何かのセリフを登録したとするならば、一般に公開すると著作権法違反になりますね。いろいろ危険なので、個人で遊ぶ用として確立するためにベーシック認証をつけるとか、方法を考えるようになります。自分のPCでCGIを動作できるようにしたりね。そういう過程も一種の勉強になります。ただし、言葉を選ばないと、タイピング練習中にニヤニヤしてしまって家族から不審に思われる危険性がありますね。あんまりいないか、そういう人は……。そんなわけで、逆に、教えてもらわないとわかんねーよ わかんないんだから仕方ないじゃんって方はあんまり向かないかも、SOHO。教えてもらったとおりにやったのにできなかった!! って腹が立つかもしれない方もおすすめしません。あー、ダメだったから別の方法探そう、って思えるぐらいじゃないと。それから、誰かと喋ってないと寂しくなっちゃう方にも向いてませんねぇ。基本、孤独な作業ですからー。というわけで、個人的にはまずは目の前の箱から繋がる世界で、知りたいことを調べまくるのがよいかと思ってます。私自身、仕事で活用している便利なことの99%は検索しまくって調べたことが元になっています。仕事そのものを探したいなら、SOHO向けの求人サイトを見て応募しまくるとか、自分で受注受付用のサイトを作るとか。パソコン&インターネット環境っていう便利なものをすでに手にしているんですものねー。お金出して勉強する前に、できることたくさんありますよー。活用しなくちゃ損!とか何とか立派くさいことを言ってみたりしていますが、当日の私。プロジェクターに接続したはいいけど、どうやったら表示させることができるのかド忘れしてテンパったり(松下さんが質問に答えつつ時間を引き延ばしてくれました。そしてちょうど入室された奥山社長に助けを求めた私)、出るときにかばんを入れ替えたらうっかり名刺を忘れたりしているようなダメ人間でした。ホント、ダメですねー。ひきこもりSOHOがたまに人前に出るとテンパる代表例です。ダメ人間代表ですみません。でも、こんな人でも何とかなってることが伝われば、これから在宅で仕事しようと考えている方々に勇気を与えることができたかな、なんて……。嘘です、ごめんなさい。