金山deやましごと

2011/08/11(木)10:38

ご縁

従姉の息子が結婚することになったと報告があった。 お相手は3つ年上ということも紐がとけるみたいにわかった。 我が家の長女の高校時代の友人であり、以前から知り合いの方が「あのヒトとこのヒトはいいご縁と思わんね!」 と心遣いをしてくれていたあのヒトとこの従姉の息子がいいご縁で出会ったらしい。 トントン拍子で恋愛となり結婚式を10月に挙げることになった。 テレビでロシアの村だったか、おもしろい習慣が放送されていた。日曜日のメインストリートを若い独身の男女がおめかしして歩く。最初は女の子同士でゆっくり歩いているが狭い村の中なので何回も行ったり来たりするきまりがある。そのうちに声をかけて気に入ったヒト同士カフェでお茶したりする。 村の交通手段は主に馬車。お嫁入りにも馬車を使う。 村の青年たちの仕事はきこりが多い。中には大工さんもいるがその大工さんは時々床屋さんにもなる。村の男のヒトを並べて端っこから切っていく。代金は格安。床屋さんはボランテイアみたいなものらしい。 ほとんど機械化されてないので村の中で何でも融通しあう。 結婚式のためのケーキも村の女のヒトが総動員で焼く。結婚年齢も早いようだ。

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