2006/12/18(月)11:10
四角いリンゴ・・・(◎-◎;)!!
毎度おなじみ、 「最強の娘伝説」 ですよ~
ホント、いつもいつもこのネタで申し訳ない・・・
数日前に、お嫁ちゃん・馨ちゃんのお母さんから、おいしいリンゴ を一箱送っていただきました
リンゴが大好きな陽、「食べるぅぅぅぅぅ~」と大喜び
中に蜜が入って、しゃりしゃりして、ホント、すご~くおいしいリンゴです
毎日、夕食後にいただいていました。当然、私がむいて・・・
先日、
陽:「リンゴ、食べたい」
ゆ:「自分でむいておいでよ。」
陽:「いや、それって、無謀だから・・・ 危険だし・・・」
ゆ:「何事も練習 むいておいで。」
陽:「あたしがむいたら、リンゴ、すっげ~小さくなるよ もったいない」
ゆ:「それでもいいよ、ああ~、陽のむいたリンゴが食べたいなぁ~」
実は我が家の陽、家でリンゴをむいた事、ほとんどないんです・・・
ってゆ~か、やらせなかった母もいけないのですが、包丁、持った事があまり無い・・・
陽ももう中二、そろそろいろいろ手伝いをやらせなくては・・・
ゆ:「これからは、毎日おまえがリンゴをむきなさい イヤなら食べるな」
さあ、それからがた~いへん
側にいたら心臓に悪いから・・・と思い、部屋で待っていた・・・
陽:「あ~」 「痛い~」
母は心臓ドキドキよ・・・
数分後、陽がお皿に入れたリンゴを持って来た・・・。
陽:「いや~、疲れたぁ~ アハハ、リンゴって、こんな形だったっけ」
真っ赤なリンゴ、おいしいリンゴ、あなたって、品種改良して、四角いリンゴでしたっけ・・・
陽が言うには、ちゃんとリンゴを8等分したはずなのに、
なぜにあなたはこんなに薄いの・・・ なぜにあなたはこんなにおでぶなの・・・
リンゴって、こんなにでこぼこした果物でしたっけ・・・
たしか・・・、皮をむく前のリンゴちゃん、あなたって、もっと大きかったような・・・
今も夕食後、陽がリンゴをむいている・・・。
母はゴミを見るのが恐い・・・
『ああ、もったいない・・・。』ついつい、心の中で叫んでしまう・・・
『何事も練習 最初は誰でもヘタなんだ 今にきっと、上手にむけるようになる・・・』
と、ひたすら祈っている、ゆっこっこ先生でした
ホントは、陽のむいたリンゴを写真に撮って載せようかと思ったのですが、
本人の名誉のため、やめておきました・・・
一日も早く、上手にむけるようになる事を祈る・・・