カテゴリ:最強の娘伝説
またまた、「最強の娘伝説」ですよ~
うちの最強娘ちゃん、ご存知の通り、受験生です。 なので、今までは受けていませんでしたが、【インフルエンザの予防接種】を受ける事にしました。 今週の月曜日だったかな、火曜日だったかなぁ、「めざましテレビ」を見ていたら、 いやがる子供に、どうやって予防接種を受けさせたらいいか、特集していました それを見ていた陽、 陽:「インフルエンザの予防接種って、すっごく痛いんだってねぇ~やだなぁ~」 なんて言っていました。 「そんなの関係ねぇ~」ってな感じで、 ゆ:「きょう、予約するからね。いつでもいいでしょう」と言ってやったわ 9時になって、早速、病院に電話をすると、 看:「今週でも空いてますので、いつでもいいですよ。」との返事・・・、 ゆ:「それじゃあ、木曜日にお願いします。」 って事に、予約しちゃいました 学校から帰って来た陽に、木曜日に予約した事を話すと、 陽:「ちょ~っと、早いじゃない 心の準備、できてないしぃ~」 ゆ:「別にいいじゃん。おまえ、赤ちゃんの時から、注射して泣いた事ないし」 そうなんです。うちの陽、1歳になってすぐに、【川崎病】で、約1ヶ月も入院、 毎日のように、点滴や注射をしましたが、全然泣かなかったんですよね。 その後も、肺炎で入院した時も、またまた全然泣かなかった・・・ 陽:「でもさぁ、すっごく痛いんだよぉ~あたし、泣くかも・・・」 ゆ:「いい年こいて、なに言ってんの」 陽:「いや、泣かなくても、「痛~い」って、大声で叫ぶかも・・・」 はいはい・・・、なんでもいいよ・・・ てな訳で、きょう、病院に行って来ましたぁ~ 学校から帰って来ると、文句タラタラ・・・ 雨に濡れたので、着替えるものの、のろのろ・・・ 陽:「ねえ、泣かなかったら、ご褒美買ってね・・・」 って、おまえは何歳なんじゃい・・・ 病院に着いても、ま~だ「痛いんだよなぁ~、叫ぶかも・・・」なんて言っている陽。 するとそこに、なんと、同級生の男子がやって来た 陽:「げっ、○○じゃん」 そのおかげで、とたんにぶつぶつ言わなくなった陽でしたぁ~ 無事に注射も終わり、帰ろうと車に乗ると、 陽:「ご褒美・・・。」 はいはい・・・、泣かなかったから、ケーキ買って帰りましょ 陽の学年、インフルエンザで欠席している生徒は、まだ誰もいませんが、 なんと、隣のクラスの先生が、インフルエンザできょうからお休みとか・・・ おいおい・・・、流行らないでよねぇ~ 家に着くと、早速ケーキを嬉しそうに食べていた陽、 やれやれ・・・、まだまだ【お子ちゃま】ですねぇ~ ケーキを食べて、今はこたつでお昼寝中です 受験生なのに、な~んか平和な陽です事・・・ やっぱり、最強娘でした・・・ さ~て、ご飯を食べたら、あたしもケーキ食べよ~っと ゆっこっこ先生でした<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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