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普通に生活すること、できることに慣れているから
そうじゃない環境の人のことを想像する事は少ない。 実は、2年ほど前から ジストニアという病気の疑いがあり、その環境と闘っている人と 交友を続けている。 人としての尊厳を固辞する透明さ。 崇高さ。 彼の中のそれらを、どれだけの人が理解するだろうか。。。 対岸のことでも 自分以外のことでも決してない。 彼が諦めることは 私たち「人間」が諦めることになる。 自分に何ができるのか、その気持ちが募ると胸が痛い。 涙になる感情。 涙になったところで、何のエネルギーになるのか。 天は善悪など裁いてなどいない。 存在してはいけないエネルギーが存在しないように あるべきエネルギーが、あるべきところにあるべきなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 2, 2007 11:35:48 AM
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