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ゆうちんパラダイス

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不妊治療における検査あれこれの続き

子宮卵管造影検査 
時期と内容  月経終了後の低温期。子宮の形と卵管の通貨性
       を観察するためのレントゲン検査。 

検査の受け方  内診台かレントゲン室。膣からカテーテルを
        挿入することも。造影剤を注入後レントゲン撮影。
  
時間と不快感  検査自体は10分ぐらいだが、複数回撮影する。
        子宮、とくに卵管トラブルがあると痛みを
        かんじることも。 

分かるトラブル  子宮筋腫、子宮奇形、卵管のトラブル 

備考  造影剤の流れ方をみるので、直後と時間をおいて
    (翌日のことも)、複数回行うことがある。

わたしの体験  カテーテルをいれられたときは、
        タンポンをいれたこときのかんじ、造影剤が
        はいるときは生理痛のちょっと痛いかんじと
        いわれていたが、生理痛がなかった私は
        造影剤がはいるたび痛く感じた。 

        この検査をするとゴールデン期間といわれ、
        6ヶ月間は子供を授かりやすいという先生も。

ホルモン検査 
時間と内容  月経周期の低温期、排卵期、高温期など、
       何回か受けることが多い。 

検査の受け方  血液検査なので採血。他の検査用血液の分を
       併せて採血することもある。

時間と不快感  数秒。注射器の刺すぐらいの痛みはある。
        採血するので、血を見るのが弱いな人は苦手かも。 

わかるトラブル  卵のトラブル、黄体機能不全、高プルラクチン血症
         黄体機能不全、下垂体機能不全。 

備<  結果は検査機関に送って調べる場合、約1週間後。
   病院によっては当日わかるところも。


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