ゆーりのひとりごと

2005/09/23(金)11:59

愛・地球博 7回目     日本庭園、長久手愛知県館・・・

愛・地球博(しおり含)(98)

入場者数 147,967人 入ったパビリオン 森林体感ゾーン ・日本庭園   (自己評価・・・3) 日本ゾーン ・長久手愛知館  (自己評価・・・5) (自己評価は一応5段階で、サイコー以上のものには、それ以上の数も入ります) 梅雨の晴れ間の日曜日。 最初は雨の予報だったので、予定に入れてなかったのだけど、完全に外れて上天気になったので、急遽行くことに決めた。 予想以上の混み具合。 普段が、午前中7万、総人数で14万ぐらいだから、きっと10万と17万ぐらいにいってるんじゃないかと思ったぐらい。 でも、人数を見てみたら、それほどは変わってないんだなぁ。 (もっと多い日もあるもんね。いったいどれほどのものだろう・・・) 今回はおばあちゃんと二人だから、のんびり歩けるコースを選ぼうと思った。 途中で、「長久手愛知県館」の当日予約のところを通ったら、係の人が呼びかけていた。 2時半の予約可能。これはうれしい。 これを見終わって帰れば、時間的、体力的にもちょうどいい。 さっそく申し込んだ。 向かい側の中部千年共生村がちょうど空いてたので入った。 ここはミズノバという水の中に入れるところ。 順番待ちでぐるっと回るだけで、ゆっくりしてられないのが物足りないけど、それなりにおもしろい。 中にはロボットもいた。 ここでは、写真を撮ってメッセージを添えて送ることができる。 私は苦手なので、おばあちゃんだけ撮った。 (うちに帰って、教えてもらったアドレスを開いて見せてあげたら喜んでいた)    その後は池に沿って奥に歩いていった。 こちらは日本庭園とサツキとメイの家がある。 「サツキとメイの家」予約なんてとってないから、入れないけど、 周遊コースが設けてあって、離れて見ることができる。 それだけでも見てみたいなと思った。 途中、和紙アートの並ぶ通りを通った。 こちらは空いてて、とっても快適。 ここは夜になったらいいだろうな。 そのうちには夜も行きたい。             日本庭園をゆっくりと一周。 なかなか歩いていて楽しかったけど、もう少しコースが長いといいな。     その先に森林探索コースがあるけど、シルバーカーでは無理。 隣のサツキとメイの家周遊コースの方に行った。 コースに入って少し行くと入口がある。その先は、予約の人しか入れない。 私たちは、手前で右に折れて、家をみながら展望台の方に進む。 そこから、見下ろして写真も撮ることができるわけだけど、本当にいい感じに撮れる場所は、道の途中みたい。 (そちらは、ピンぼけしてた。残念)              軽くイエメン館のパインで喉を潤した後、センターゾーンの、バイオ・ラング(植物の壁)へ。 15分置きに出るミストが気持ちよくて気に入った。              ちょうど時間になったので「長久手愛知県館」へ。 予約有りの中では一番不人気の「長久手愛知県館」。 (だから、あんな時間でも予約が取れた) 20分間の博士の講演会だけど、雷が光ったり、博士が飛んだり演出がけっこうおもしろかった。 何より、映像ではなく、人間が一生懸命やってるのがよかった。 (博士役の人は3人いて、毎回交替ででているらしい) 雷の轟音で、子どもが泣き出した時、あたふたしながら一生懸命なだめてた博士に、好感がもてた。 他のもこんな風に、予約をとって見られるといいんだけど。 長久手日本館の予約の具合を聞いてみたら、朝の30分で全部なくなるんだって。 他もそんな感じかなのな。 万博終わるまでに、人気パビリオンいくつ入れるだろう。

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