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テーマ:磯釣り(41)
カテゴリ:釣り
今月は2回沖磯に行ったので、今日は地磯か堤防に行くことにしました。
いつものごとく県西部に行こうと思って場所を考えてましたが、どうにも餌捕りの姿しか思い浮かばず、ひさびさに室戸に行くことにしました。 朝5時、室戸新港で目覚めるとすでに5台先客がはいってました。 堤防は長いのでどうってことはありませんw クーラーと餌、竿袋の3点セットを持ちライフジャケットを着て先端を目指します。 あ・・・・あつい! 先端ではカップルがかご釣りとジギングをしていました。 途中にいた人はみんなエギングでした。 とりあえずふかせ仕掛をセットし早速開始。 4回ほどマキ餌をまくとそこら中オヤビッチャだらけになってしまいました。 仕掛を振り込むとまるで養殖状態です。 遠投しても沖でバシャバシャ!! 慣れているのかウキの陰にも反応してついていきます。 「潮が変われば・・・・」と粘っていると500gくらいのモイカの姿が! 速攻でハリを切りそのまま餌木をつけて投げ込みます。 ウキが沈むまでフォールさせしゃくりながらイカ様の前まできたときフォールさせるとイカ様の色が白く変わり攻撃態勢に入りました! 竿に重みが乗ったところであわせるとグイグイ沖に引いてゆき5mくらい行ったところでフッと重みが消えました。 ばらしです(TT) 逃げていった方向にキャスト、フォール、しゃくりをします。 3投目、また乗りました。 今度はばらさないようにゆっくり引いてきます。 海面で浮いてきたのはさっき見えてたのと同サイズ、同じ奴かも。 のこりあと10mとなったところで墨をはき抵抗します。 すると・・・・はい、そのままお帰りになりました。 きちんとハリがかりしてなかったのかなぁ。 その後、イカをあきらめかご釣りをしましたが10時にギブアップ。 地磯に場所換えです。 地磯でも釣れるのはギンユゴイと木っ端グレばかり。 餌もなくなってきたので木っ端を4匹キープしてイカの餌釣りに備えます。 餌がつきたところでイカ釣り開始。 時間はすでに11時、磯が浅いこともありあまり期待もしてませんw しかーし! 来ました♪ 3回投げ直したウキが沈み、そのまま道糸を引き出します。 あまり沖に出すと手前のシモリに道糸が掛かるので10mほど走ったところであわせ。 さおにグンと重みが掛かります。 なかなかパワフルな奴です。竿を立て矯めていると「フッ」 道糸に傷が付いていたのかウキごと持って行かれました(TT) 気を取り直して道糸、ウキ、仕掛とすべて太くし、再開。 5投ほどすると餌が弱ったので交換。 思い切り遠投します。 「こんなところできてもとれんかな?」とか弱気なことを考えながら待っているとウキが一気に引き込まれすごい勢いで道糸が吹っ飛んでいきます。 「これはデカイカか!?」と思い止まるのを待ちますが全く止まりません。 しかも一気・・・・ これは魚じゃ~~~~~~ ということで巻き上げようとしますがゴリゴリという感触・・・・ 既に根にお隠れになってました。 さすがにベクトラン1.5号は強く今回は仕掛のロストだけですみました。 最後の1匹に願いをこめ、投入。 潮が動き出したのか、魚が元気なのかすぐに左沖の方にウキが流れ始めました。 でも、なんか変です。他のゴミと流れる方向が違います。 糸を止めて竿で聞くと「グイングイン」 のっちゅうやん♪ しかしえらい軽い・・・・ 木っ端を抱いたままあがってきたのは300g位のチビイカでした。 餌が無くなったのでまた餌木を投げます(しつこいw) すると1投目でさっきと同サイズゲット。 もっとでかいのがいるはずとボトムまで落とすと・・・はい根がかり~ ここで終了し帰路につきました。 次はイカ狙いで来るぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月25日 12時09分38秒
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