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最近あちこちでみかけるAED。
倒れた人に使うぐらいしか認識がなかった。 今更ながら認識不足であったと大反省。 昨日、普通救命講習にでかけた。 そこで、倒れた人への応急処置を習った。 AEDは心臓機能を回復させるものだと大きな勘違いをしていた。 心臓の痙攣を除去するもので、電気ショックを与えたらすみやかに心臓マッサージを行う必要があることを知った。 AEDの取り扱いは音声ガイド付きなのでスイッチさえいれれば、簡単に使える。 しかし、心臓マッサージが正しくできる人が必要である。 呼吸停止から4分以内に心臓蘇生を施せば、高い確率で後遺症も残らず助かると聞いた。 さらに10分以内なら、命はたすかる可能性が高いとも。 大事なのは勇気だと言われました。 逃げずに行動を。早い行動が命を救う。 本当に遭遇したらできるのかと言う不安もあるが、だれかがいかないと確実に命は失われる。 勇気ある行動が一番大切だと思った。 しかし、体力がいる。 救急車が到着するまで通報からおよそ平均6分。 でもあくまでも平均。 2分間やっただけでも手は痛いし、息があがる。 実際はかなりの緊迫感でさらに体力は消耗するだろうし。 できるだけ多くの人を呼んで、心臓マッサージができる人が交代するのが理想らしい。 何かあった時に、戸惑わないよう、シュミレーションが必要。 たまには訓練しなくちゃな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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