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それは急に始まった。
「お腹が痛いから学校行けない…」 「足も痛くなったから学校行けない…」 それまでは、1日も休まず元気に小学校に通っていたので私は驚きました。 だから本当にお腹が痛いのかと思い、何か所も病院へ連れて行きました。 しかし1週間休ませた頃、ご飯も沢山食べとても元気なのに朝になると決まって 「お腹痛いから学校行けない」 「足も痛いから休みたい」 あの頃の私じゃん……… 私も中学1年生の頃たったの1週間だけ仮病で休んだ事があります。 1年生の頃クラスに誰も知り合いがいなくて、 誰も話し掛けても来てくれない、私も話し掛けられない… そしてお昼ごはんの時に、皆お友達や知り合い同士で席を合わせてワイワイと食べている中、私は1人席でポツンとお弁当を食べていました。 そして家に帰ると悲しくて隠れて自分の部屋で泣いていました。 そんな日々が続いた日に、母にお腹痛いと嘘をつき何日か学校を休みました。 母も同じで心配して何か所も病院へ連れて行ってくれました、そして私が仮病だと分かったら、手を引っ張られ泣いてるのに無理矢理学校へ連れて行かれました。 そして泣き喚き拒む私に母はビンタをしました 母に手を挙げられたのはこれが最初で最後です。 今でもあの光景は私の脳裏に焼き付いています。 そこで驚いたのか、どういう気持ちになったのかは忘れてしまいましたが、泣き腫らした顔で学校へ行きました。 そしたら、その日に泣いた私の顔を見て心配してくれたのか女の子が話かけてきてくれ一緒にお昼を食べてくれました😢 そこからお友達も出来、私の小さな抵抗の日々は終わりました。 そして我が子が今同じ状況に……私はどうしたのかをまた次回書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.09 15:49:51
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