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57番札所から下山すると一軒のお店が見える。其処を真っ直ぐ進む(道は狭い)と横切る道路に出て左折(ペイントで案内標識)し進む。暫らく進むとタオル工場の横を進むと、広い道路と丁字路に左折して右に池を見て池を過ぎると右折して作礼山へ上って行く(結構、曲がってたり道が細くなったり急な勾配だったりする。)暫らくすると仁王門があり自動車を停めて仁王門を潜り、その先の山道に「弘法大師のお加持水」がある。 再び自動車で上ると急勾配のヘアピーンカーブがあり一度右に広場が在り、そこで自動車の方向を変更して上って行く。(一気に上ると自動車壊れちゃう~ぞ!) 山の上で境内から瀬戸内海が一望でき眺めが良い 仙遊寺のご本尊は千手観音で、龍宮の竜女から届けられたと言う伝説がある。
「生きたいのに生きれない人」結構世の中に多い!四国遍路の旅を続けてると持病と闘いながら遍路されてる人と出会う事がある。そう言った人は、本当に一生懸命生きておられ一種のオーラを感じる。一日はみんな平等に有るのだが「明日生きれるのかな?今遣っておかなければ」って過ごされてる人がおられる事を忘れがちで「明日が来るのは当たり前!」と普段は思い我侭な生活ぶりであり、「本当に一日は大切なモノ」と最近遍路を通じて感じる事です。ZARDが病床で苦しい闘いを過ごしながら元気になれる事を夢見て作曲活動を続けていた様です。彼女の歌で多くの人々が勇気づけられ方も多かった。彼女の若すぎる死に涙する人も多い。ご冥福をお祈り申し上げます。 一日には波があり苦楽が存在する。そして心卑しい人は「苦」が増大する傾向にある。一般に良い事をすると「徳が積める」と言います。心は常に「欲」が支配しょうと動きます。本当に自分との闘いであり、身近な「良い」と言われる振る舞いを行い、「悪い」とされる行動を避ける。こう言った生活を続けると周囲は変わり人生観も変化して行く!7回目の四国遍路で更に飛躍し続けてる感じがします。
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