大内宿
休みを使って以前から行ってみたかった大内宿とその周辺のダムカードの回収をしていきます。まずは田島ダム。ここでは配布をしていないので、証明写真だけ撮ります。田島ダムのダムカードは南会津合同庁舎で受け取りました。なんか有料で見学出来る旧庁舎がありましたが、今回はパスで。そして旭ダム経由で今回のメイン「大内宿」へ。周辺は田んぼや畑でのどかな風景でした。ちょっと離れた駐車場に車を止め、歩いて大内宿へ。電柱や電線は無く、茅葺きの建物などまるで時代劇のセットのようでした。着いたときには雲ひとつ無い快晴。ただ紅葉にはちょっと速かったです・・・真ん中に1本のメイン通りがあって、道の両側には土産屋やおそば屋さんが並んでます。突き当たりの山を登ったところにお寺があったりとまるでRPGゲームのようなシンプルなところです。道路の側溝には大量の水が流れていて、夏だとここで冷やしたモノを売っているらしいです。お土産はあまり購入するモノは無かったですが、昔ながらの手作りの品が多く、見ているだけでワクワクしてきます。ちなみにメインの通りには茅葺きの家屋が並んでますが、一歩裏の通りに行くと普通の家があったりします(見なかったことに・・・)山を登ったところから一枚。宿場町が一望出来ます。なんか作り物みたいにみえてしまう・・・でも昔から変わらないこの景色には、受け継がれてきた生活感がしっかりあります。資料館もあるので、この宿場町の成り立ちなど知ることが出来ます。ちょっと離れたところには高倉神社があるので、行ってみます。うっそうと木々に囲まれた奥に神社はありました。御朱印もあるらしく、現金書留(郵送)で対応してもらえます(コロナ禍の間だけ?)大内宿の奥には大内ダムがあります。大内ダムのダムカードはなぜか大川ダムそばの事務所でもらいます。で、大川ダムのダムカードは・・・ダムの反対側の建物で、ちょっと時間がかかりそうなので今回はパスです。そのかわり帰り道の途中で羽鳥ダムのダムカードをGETして帰りました。今回GETしたダムカード。この辺はダム(ダムカード)が多いので、冬を越えたらまた来ることになると思います。