阿里山で手軽に水出し
久々の日記更新です。今日はすごく暑かったので阿里山を水出しで飲みました。フーデックスでいただいた阿里山のサンプルです。作り方は500ミリリットルペットボトルの中に茶葉11グラムを入れ水を満タンに注いだだけです。2時間冷蔵庫に置いたら飲み頃です。茶パックには入れないでくださいと店員さんが言っていたのでそのまま茶葉を直接ペットボトルに入れました。2時間後・・・置いておく時間は、2時間以降ならうまみがよく出ているので、何時間でも大丈夫と言っていました。ただ、茶葉は生鮮食料品の扱いになるのでその日のうちに飲みきり、茶葉は取り替えてくださいと説明がありました。実際6時間たってもまろやかでさっぽりと美味しくいただけました。ホットより香りは弱いですが、阿里山特有の甘い香りはしっかり出ていました。茶パックに入れないでというのも置いておく時間がたつとよくわかります。実際2時間たつと茶葉がしっかり広がり、6時間たつとペットボトルの3分の1くらいが茶葉になります。茶パックでは茶葉が広がらず、うまみが充分に出てこないためなのではないでしょうか?実際茶葉大きいので、飲むときは口に入らないように上手によけれます。話は変わりまして、18日(木)のはなまるマーケットで緑茶(新茶)の特集で水出しを紹介していました。緑茶なら茶パックでも茶葉がそれほど広がらないので利用したほうが便利かなと思います。口にいっぱい細かい茶葉が入ってくるのも気にならないし、手軽なので。ただ2時間くらいは置いておくそうです。特選水出し緑茶というのも紹介していたので、そちらだとすぐに水出しが飲めるのでお勧めだと司会の方が紹介していました。そちらの方法はまだ試したことがないので、近々試してみたいと思います。