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カテゴリ:自分磨き
ゆ~たまは大学生の頃、お茶を習っていたんです。
「お茶」っていうと、みんな思い出すのが「お抹茶」。ですが、ゆ~たまの習って いたのは「お煎茶」なんです。 つまり、フツーのお茶。 フツーのお茶を入れるのにも、お作法があるんですよ~。 お茶をおいしく入れるために、さまざまなお点前があるんです。普段の生活でお茶 を飲むときのように、ポットから急須にお湯をジャー、っと入れて湯飲みに注ぐ、 というだけではないんです!お湯を入れてから、というよりもお湯を入れる前にも お茶托を拭いたり、何やかんや(このへんがテキトーなゆ~たま。。。)して、や っとお湯を…その前に、お茶の葉を急須に入れるまでにも、過程が… と話せば長いし、実の所記憶からずいぶん飛んでいるので、詳しくは書けません。 ただね…今思えば、もっときちんと身に付けておけばよかったなぁ、とかなり後悔 しているんです。 先日の日記にも書きましたが、最近の私は、『エレゴ~ンスなマダ~ム』を目指している(つ、つもり…)のです。 気づいてみたらこのゆ~たま、礼儀作法と言われるものが、何も身についていない ような気がして… 「ガ・ガ~ン、この○十年間、何をしてきたのかしら?!」と大ショックを受けた のでした。 以前から、日常的、というか、どこに出ても恥ずかしくないようなお作法を身に付 けたい、と思っていたのですが、基本的にズボラーなので、じゃぁどこでそれを身 につけられるか、までの考えには至らなかったのです。 そんな中、最近耳にしたのが「フィニッシングスクール」。ご存知でした?ゆ~た まは、恥ずかしながら、存知あげませんでした。 フィニッシングスクールとは、女性を素敵に「仕上げる(finishing)」ためのトレーニングスクールだそうです。それぞれスクールによって、色々な特徴があるよ うですが、具体的には立ち居振る舞い、姿勢や話し方、中にはハウスキーピングや テーブルセッティングなども教えてくれるようです。 別に、日常の生活をしていく上でどうしても必要か、というとそうではないような 気がします。 じゃぁゆ~たまに、日常の生活以上の何かがあるのか、と聞かれたら、それもどう だろう?!というのが正直なところです。 じゃぁなぜそんな事に興味を持ったのか? 自分でもよく分からないのです。 別に、上流階級を目指してるわけではない(モチロン成れるのであればWELCOME!) し、今の生活がイヤだとか、そういうことでもないんです。 ただ、「自分を磨く」ということを考えたときに、外見もそうだけれど、内面から 美しくありたい、と思ったんです。 方法を知らなければ、正しい礼儀作法もできないけれど、そういったことをすんな り出るようになるには、方法を知った上で、それを身に付けなければいけない。身 につけるには、すぐにボロが出てしまう付け焼刃ではダメで、日々の生活の中で自 分で意識して、行動していかなければいけないと思う。 のです。 近寄り難いようなお人になりたい、と思っているのではないんです。ただ、どなた から見ても気持ちよい、と思われるような立ち居振る舞いや礼儀で接することがで きればいいな、とゆ~たまは思うんです。 それがゆ~たまの目指す、『エレゴ~ンスなマダ~ム』なんです。 フィニッシングスクール、行ってみたいなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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