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今日は某社でのロジカルシンキング講座を受講しに、午後から笹塚へ。
ケースを使い、問題解決能力を訓練していく。 一番勉強になったのは、仮設検証の作業。 まず恐らく人は日々直感でものを言ったり、判断している。 しかしそれをアウトプットし実現していくには動かす力が必要。 その一つが仮説検証を用いての証明だ。 直感を結論を探った後、自分でなぜそれを思いついたのかを、検証してみる。 最初に、自分は無意識にもどういった仮説を立てたのかを明らかにする。 その仮説を細かく切り分けていく。 それにたいして、どういった検証が必要かをあげていく。 さらに具体化して検証作業を明確化していく。 そして実際にデータや意見などの裏づけを集めまとめる。 こうすれば、大体のロジックは通っているし、裏づけの客観的データもあるので、説得力が増す。 この考え方は常に用いると良いと思う。 これをピラミッドストラクチャー型にビジュアルで頭に入れておけば、使いやすい。 頂上から段々に下に下ろして仮説検証していく。 面白い作業だ。 講座が終わり、次の予定のために先に抜けさせていただく。 しかしこの企業はなんとなく自分にあっていると勝手ながら感じる。 こういった直感を大事にしたいな。 内定もらえると良いけど。。 その後、赤坂の某企業の一次面接。 面接が始まり、最初に「本当に就職したいの?」 を聞かれる。 そのままやっていった方が良いんじゃないか?サラリーマンは君の状態を目指しているんだぞ?ご指摘を受ける。 やはり言われたか・・。 もともと就活する気もなかった自分だったので、この質問に関してはずっと考えていた。 しかしなかなか企業の社員の方に実感を持っていただく事が難しい。 実際プライベートでもサラリーマンをされている先輩方に就活してると言うと、俺ならお前の立場を選ぶけどねと言われる事は結構あった。 でも僕の立場にならないとわからない、では相手を説得できない。 就職したいのは本音なのだが。 客観的理由をよく考えられていないのだろう。 しかしその後面接官の方が同郷と言う事もあり、話は盛り上がり、日本社会や北海道について、人生の哲学など、面接とは関係がないが深く面白い話となった。 面接官の方も自分を認めてくださり、アドバイスや海外の面白いお話をたくさんしてくださり、最高に有意義な時間だった! なんか自分の就活はちょっと変わってる気がするけれど、これが自分流なのかなって最近思う。 人と本音で語る、熱く面白い話が出来るならたとえ当初の目的からそれても構わない。 結果それがより良い関係を築き、結果を生み出してくれる。 あえて変える必要はないだろう。 気づくと結構時間が経っており、なんか面接ぽくなかったなと面接官の方も笑って終了。 その後、一旦帰宅し、新宿で個人事業をされている学生の方と待ち合わせ、初対面。 お仕事の件での事前顔合わせと言う名目だったが、やはり語りでした。 好きなことをただやっている彼に多少羨ましく感じる。 彼は就職しないそうだ。 就職しない方が良いですよ、と誘惑され少し動揺するが、イヤ自分は考えた結果決めたのだと思う。 就活終わったらラスト一年またダイナミックにいきますよ。 オラオラで。 時間が遅くなったので、帰宅。 友人から電話がきて就職についてや、人生哲学について語る。 その時間約5時間w いくつか教訓となるフレーズが次々と飛び交う。 一応メモしておいた。 ・妬むな。 ・短時間の交渉ではまず分かりやすさ、納得感のみが大事。 ・寝起きに夢を思い出すときが一番アイディアが思いつく。 ・人に教える、アウトプットを繰り返し、自分の潜在意識に刷り込んでいく。 ・人の能力の差は2倍3倍、意識は100倍の力の差。 ・1000回「出来る」と言う。 ・決断・覚悟・自信。 ・仕切り、段取り力。 ・生きているのだから、この世に形として残したい。 ・精神は肉体を超えられる。 何がなんだかわからないでしょうが、メモなんでここでは放置です。 ごめんなさい。 本質を求めている。 そうそう見つかるものでもないが、見つけようとする気持ち大事にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.10 05:27:30
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