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最近思った事があります。
来年から社会人になるわけですが、働く事は大した事ないと言う事です。 もちろん一定のリスクや責任、拘束はあるわけですが、ただそれだけなのではと思います。 学生は社会人に対してコンプレックスを感じやすい立場にあるけれど、最近の友人からの体験談や自分の実感値から判断すると、正直大したものではないと言う結論になりました。 別に馬鹿にしているとかではなく、世間一般で神聖化され過ぎているだけで(僕だけ?)現実は大したものではないのだと言うだけの話なんですが。 もちろん知識量に関しては負けますが、それは当たり前であって、人間は誰もが必要に応じて学習するわけで、本当にそれだけのものなんだなと。 そもそもお金を稼ぐ行為にフリーターも学生も社会人もないんですね。 今更気づいたのかよって感じですが。 むしろ会社と言う既に作られた組織の中である程度仕事を与えてもらえる環境で働く事は個人としてはリスクはないし、やるべき事も分かりやすく、どうって事ないじゃないかよって思いました。 それを物凄く凄いかのように威張る方々がいたので、あえてここで主張してみたわけですが、こんな事そもそも当たり前なのかもしれません。 みんなある程度の年齢に達したらフェアなんだ。 もちろん業界によって年齢のハンデはあるだろうけど、そんなものさえもひっくり返す事はできる。 ただ経験の質と量は大きな影響を与えるとは思う。 そのためにより多くの経験を積む必要がある。 しかし、そう考えると世の中って言うのはあまりに簡単なものだなと思った。 やろうと思えば何でもできる。 人は自分で自分を抑制しているに過ぎないのだ。 自分の敵は自分以外にはないのかもしれない。 今の自分にとってもやはり一番の敵は自分だ。 そう考えると常に自分を戒め続ける事のみが大切な事だと思う。 それこそが一番難しいものだったりするのだが・・。 自分に与える影響の大きい要因の一つとして環境は大きな比重を占める。 すると自分を置くべき環境はどういったものなのだろうか? すぐに質量ともに高い仕事量を任される場。 扱う商品に対して自分で興味をもてる。 職場の雰囲気が良い(人・オフィスの立地・環境) 評価制度などの人事制度が整っている(給料・福利厚生) うーむ。 どうせ一年~三年しかいないのだから、どこでも良いと言えば良いが、お得な方を選んだ方が良いのは言うまでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.19 23:33:02
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