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今日は10時起床。
体が痛い。 昨日ノリで腕立て300回やったから筋肉痛になった。 もういいや。 今日は「コルカタの守り神を拝める」場所。 カーリー女神寺院というところに行った。 サダルストリートの近くの駅から地下鉄を使い、近くの駅で降りた。 地下鉄安い。 4ルピー。 金属探知機みたいなものをもった警備員?に相棒のボースが持ち物検査されてた。 おれの荷物も反応したのになぜかスルー。 インドは本当にアバウトですわ。 カーリー女神寺院はどんなものかというと、 ※以下地球の歩き方抜粋。というより丸写し。 「サダルストリートからチョウロンギ通りを真っ直ぐ南へ4キロほど行ったところにある。ヒンドゥー教のカーリー女神を祭っった聖地。寺院の中には女神の象徴である真っ黒い石があり、そこにべっとりと顔が描かれている。 院内では誰もが裸足で歩くので入場前に靴を預ける。各地からの参拝者でごった返し、熱っぽい空気がみなぎっている。境内ではカーリー女神に捧げるためにヤギの首がはねられる。首をはねる前にヤギの体を水で清め、人々はひざまずいて祈りを捧げる。 その後、両前足を背中でくくり、首を2本の木の間に差し込んで一気に斧を振るう。一連の動作は流れるようにして行われ、見物客は言いようのない衝撃を受ける…」 これ、みちまったよ。 こういうの苦手。 見る人も、手をガンジス川の水で清める。 ヤギの首がはねられるという場所でまっていると、 「メェー」 といいながら子ヤギが二匹きた。 インド人がヤギを持ち上げ手足を背中でくくる。 このときにヤギはとんでもないくらいないていた。 そして斧で一気に… 一瞬かたまった。 さっきまで生きていたヤギは一瞬にして首と胴体がはなれた。 しかも、胴体だけになっても体がはげしく動いている… そしてなれた手つきで次のヤギも行われた。 この動作は流れるようにおこなわれた。 この文見て気持ち悪くなった方がいたらごめんなさい。 まだ生きているヤギ(カーリー女神に捧げられる前に、木にひもでくくりつけられている) 「このヤギいまからしんじゃうんだな…かわいそう。。。。」 とかおもっちまった。 それちがうわ。 だって、人間いろんな動物たべてるね。 おれもそうだけど、 牛とか、豚とか、鶏とか… ただ、それがどんな形のときにみるかで、思い方が違ってしまう。 でも、全部生きてるわけで、 人間に食べられるために育てられている生き物なんてたくさんいる。 どっちかっていったら、ありがとうかな。 それを食べて人間皆いきているわけだし。 食欲という欲を満たしてくれているわけだし。 ヒンドゥー教の人々も神に祈る形でこういうことが行われるわけだからみんな感謝しているんだろう。 物事を主観で見る場合、さまざまな捉え方かある。 主観で見ることは簡単だ。 見て、感じたことをほかに何も考えずに感じて、あとは今までの自分の価値観とつなげて言葉にするだけ。 そうじゃなくて、 もっと深く考えて、 客観的に見て、 主観をつよくしなければ、 なんか全部つながる気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
モンディ1975さん
>元気そうだね。俺は風邪で寝込んでいるよ。 >是非最高の旅にしてくれ~。 >ラガーも体調には充分気をつけてな。 ----- 主水さん!風邪大丈夫ですか? いましか旅できなそうなんで楽しんできます。 (November 17, 2005 09:51:57 PM) |
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